2024年10月4日金曜日

すずめの戸締まり

ちょっと辛口批評になってしまうけれど、、、。

新海作品であれば、と思って期待して鑑賞に臨んだのだけれど、
どうも、、、ダメだった。

なんというか、、、全編で感じるイライラ。

# 声優のせい?いやそれだけではあるまい。

二人の出会いからの薄さ。
主人公の無鉄砲。
ネコとイスの追跡と格闘の無理さ。
命のやり取りが軽すぎないか?

常にイライラを感じさせられた。

そして、東日本大震災との絡みの甘さ。
なんだかなー、、、。

新海作品なのに、なんとなく中途半端に変な方向へとベクトルが向いてしまったようで残念な作品でした。

、、、となんだか感想を書くのがツラいのでここでボツ。

次回作に期待します。




P.S

そもそも、、、大地震の原因が意味不明な巨大ミミズで、
それをひとりの人間で止められるかもしれないという設定が
なんともワガママな気がして、、、

そこから受け付けられなかった、、、です。