2015年公開のアメリカ映画。ウエスタンもの。
たかだか10年前の映画なのに、
すごく古さを感じさせてくれているという意味では、成功してるかも。
冒頭にクエンティン・タランティーノの名前が出てきた時には、
そうだったのかー、覚悟して見なきゃな、と思ったものの
やっぱり、血しぶき飛ぶドロドロシーン多め、んー。
物語は、猛吹雪の中、避難した服飾店での出来事であります。
8人の密室劇のミステリーと言えば、それだけのこと。
最後は、そして誰もいなくなった、、、的な。
# ネタバレ書いちゃいかんでしょうが。
しかしなぁ、まぁ西部劇の時代っていえば許されてしまうの?この野蛮感。
ど~しようもないヤツらだよなぁ。
確かに、いろいろ推理や意外性も楽しめるのだけれど、んー。
やっぱ167分は、長いよ。
P.S
どうもクエンティン・タランティーノは苦手だなぁ。
なんで選んだのかなぁ、やっぱ曲目当てだったのかなぁ。
んー、思い出せません。