確かに見ていて寒い風景は心地よかった。
しかし、タイトルやパッケージから察するに、危険な凍った道路を何か大切なモノを運ぶ映画と信じてたら、なに?人災との闘い?
結局は、自然との闘いというよりも、悪者が現れて、運搬の邪魔をする話だったのね、
という点にちょっとガッカリ。
なので、悪役が現れなければ、結構スルッと終われるミッションのはずが、妨害を受けてダラダラ2時間過ぎる映画でありました。
まぁ飽きることなく見られましたが、妙にイライラさせられました。
おススメ度、低。
P.S
人間、いつ死に接して命を落とすかわからないもんだよなぁ。
そのつもりも予兆もないのに突然死んでしまう人も少なくないであろうことをつくづく思い出しました。
