印象派 室内をめぐる物語
@国立西洋美術館
もう20年近く前のことですが、一応、オルセー美術館に行ったことがある身としましては、なんとなく懐かしさを感じられるかな的な気分で。
# ただ、まぁ何を見たかまで覚えているわけでもなく、当然。
マネ、ドガ、モネ、セザンヌ、ルノワール、、、
# 途中から、国内所蔵作品もパラパラ混じり始めましたが
基本的に“印象派”なるものは嫌いではないので、観ていて楽しい。
# 一見は、難解じゃないからね。
本当は、背景まで知って観尽くすと、印象もかなり変わってくるのかもしれないけれど、こちとら音声ガイドで流れてくる程度の情報でしか見られなければ
全体として優しい画ばかりなので、明るい画であれば、
どれも部屋に飾っておきたい作品ばかりでありました。
やっぱ屋外の画も雄大だけれど、室内の画も緻密でいいよね。
基本的にほとんどが油彩なので、自分で描いてみようと思えず、純粋に鑑賞者側に徹しられてよかったです。
# パステル画に挑戦し始めているジジイとしましては。(^_^!)
P.S
上白石萌音さんの音声ガイドが、画に合っていて良かったです。
# と感じたのは、極めて個人的な思いかな。
