2020年6月13日土曜日

殺?ゴキ剤

この記事は、メーカーに対するクレームではない。
いや、結果としてクレームになってるかも、、、?

我が家は、毎年この時期になるとゴキが現れる。

かなり前は、ゴキブリホイホイを使っていたのだけれど、
やはりゴキを目にするのも、
それが粘着テープに張り付いているのも
見たくもないし、間接的にとはいえ、
触りたくもない。

で、何年か前からこういった据え置くだけで
ゴキがいなくなるモノを使うようになった。

いやぁ、確かに不思議である。
部屋へのゴキの出現が皆無になる。
すばらしい効力である。
とても助かっています。

が、メーカーにモノ申したい。

その1:
なぜパッケージデザインを黒くテカって
まるでゴキを連想させるデザインにするか?

こちらは、ゴキが嫌いなのである。
であれば、ゴキを連想させるパッケージも触りたくないのである。
持ちたくないのである。
手に取りたくないのである。

であれば、パッケージデザインをまったくゴキを連想しない配色・デザインにしていただけると
ユーザーはうれしいのである。

その2:
内容物の色・形状について
これは部屋の隅に置くモノである。
であれば、もうちょっと色・カタチ、何とかならない?

実際、ゴキがいなくなっても、このモノ自体がゴキに見えてしまうのである。

なんど、この薬品を見て、ゴキと間違えて心臓が止まりかけたことか。

その3:
効能期間について
どうしてそんなに精度高く1年間なの?

毎年買ってもらおうってメーカーの気持ちもわからぬものではないけれど、
価格2倍で2年間、価格5倍で5年間効く商品も
令和の世なら可能なんでしょ?

是非、以上の点について企業努力していただきたいと、
切に願って、ここに記しておきます。


P.S

ところでどうにも不思議なことが、、、

毎年、現れる成虫のゴキ。
この薬品でゴキはどうなっているの?
どこかで死骸が山のようになっているの?
それでもどこかで着実に成虫まで育っているの?

実に不思議である。
その点、メーカーに解説していただきたいものである。

うんにゃ、聞かなくていい、、、聞くのが恐い。



AM 10:16:41