2007年9月26日水曜日

削減目標20%の現実的検討

以前も"team-6%"に触れた記事を書いたことがあった。

# くだらない記事だったな。

けれど、今度は-6%どころではない目標になるわけでしょ?
そこでちょっと考察。

例えば、、、
汚れた雑巾を洗面器で洗うとする。
何度か濯いで、水を替えて洗うわけです。

で、最後に濯いだ水を見て、「うん、きれいになった。」と
確認して、雑巾の洗濯は、完了となる。

けれど、ここで思う訳である。

最後の1回の水は、精神的な満足を得られるために使われただけで、
雑巾の汚れを落すために使われたわけではない。
新たに水を汲まれ、その水は殆ど汚れることもなく、捨てられてしまう運命となる。

もし、これをしなければ、、、
例えば、5杯の洗面器の水の最後の1杯が削減できれば、
-20%の削減である。

これは、雑巾の洗濯に限ったわけではない。
例えば、鼻をかむ時のティッシュ。
お尻を拭く時のトイレットペーパー。
きっと、まだまだいっぱいあるはずだ。

さて、貴方は精神的な満足と引き換えに20%の資源を選ぶことが出来るか?

などと思ったりもするのであるが、、、。



P.S

今回もくだらない記事といわれてしまうかしらん?