2007年9月5日水曜日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

とりあえず復習って感じです。

4話に分かれた「序」ですから、また長く続きますね。
全部出来てから、まとめてやってもらいたいな。

まぁ何せこの「序」、話に大きく昔と違いはない。
ただ、やはり映像はきれいだよね。

ネタバレって言っても、気にすることはないんだろうな。
もうマニアはみんな知っているのだから。

だから、この映画の評価は大きく分かれると思う。
なんだ、単なるリメイクかよっ!ていうネガティブ感想と、
今のアニメ技術で映画版を作り直せば、こんな風になるのか!っていうポジティブ感想。

私は、ストーリーさえも、もうかなり忘れてしまっているようなオジサンですので、むしろ、ポジティブ意見です。

けど、、、このアニメの頃、既に私は、実生活で子育てモードに入っていたので、
このシンジの行動・言動が親としてとても恐かったし、痛かった。

だから、どうにもコアなマニア(この表現もすごいな。)には、入れなかった。
だから逆にレイの強さがうれしかった。

# というのは、別に一般的な平均的感想か?

まぁ、これから話が変わっていくのかな?
最終話まで何年かかるかわからないけれど、まぁついていくかなぁ。

# エンディングに宇多田ヒカルの曲がながれると、
# どうにもCASSHERNを思い出してしまうんだな。


P.S

ただ、当時、私はビデオでまとめて見たクチですけれど、、、
やはり、評判の割には、のめり込めなかったのは、、、
まちがいなくオヤジになった証のような気がしていたことも事実です。

だって、宇宙戦艦ヤマトの頃は、何回話が終結しても
また次の映画で何故か復活していることに首をかしげながらも
まだまだ真剣に付いていけてましたもん。

懐かしいお話です。