さて、昨年と同様に、私の今年の映画大賞の発表です。
今年、映画館へ行った回数は、35回。映画の種類の本数は、33本。
行った回数と見た本数が一致しないのは、
同じ映画を2回観たのが2本あったことで。
ただ、正直言うと、手放しで良かったと思える映画が今年はなかったこと。
# というか、今年は、ちょっと厳しく、、、
ですから、ジャンルごとで発表です。
最も泣けたで賞:続・三丁目の夕日
最もストーリーが面白かったで賞:キサラギ
アクションものは、ダイハード4.0です。
マジつらいよ賞:それでもボクはやっていない。
やっぱイマイチ乗れなかった:オーシャンズ13
ちゃんと復習できました:エヴァンゲリオン序
ちょっと期待に届かなかった:めがね
後で疑問符がついてちょっと下方修正はまずいよ:不都合な真実
キリがないので辞めましょう。
けれど、結果として、33本観た映画中、16本が日本映画。
ちょっと昔と比べると、日本映画の健闘がうれしいです。
派手なアクション映画には、到底敵いそうにもありませんが、
日本人に心にしみる映画多くなってきて、個人的には、うれしいです。
ガンバレ日本、チャチャチャ!
P.S
しかし思うに、、、1年が52週として、隔週以上に通ったことになる。
けど、映画は、2時間で完結してしまうから、
フッと時間が空いた時に、フラッと観に行けるのがいい。
今年は、本なんかは、まともなものは、20冊弱しか読んでいないから、
大いに反省であります。
さぁ~って、この正月休みは、DVD漬けにでもなろうかしらん、などと。
私の映画好きが、加速中の気配を感じる今日この頃。
# ちょっと不健康かもなぁ。