ムダに生きるか
何かのために死ぬか
お前が決めろ。
そんなサブタイトル付けられたら
このオヤジは、考え込んでしまう。
どんな時にこのセリフが出てくるんだぁ?
もっとも、ランボーは、最初っから見ているので、
この際、最後まで付き合おうと、最後と思われる今回も鑑賞。
はっきり言って、、、オカルト映画?とも思わせるような。
残酷さも、あるレベルを超えてしまうと、あっけに取られてしまうというか。
そもそも目を覆っているヒマもなし。
しかし、私は思う。
第1作目から、主義も思想も大きく変わってしまったようなランボーシリーズ。
ミャンマーのことを知らせたかったのか、それとも、ノーテンキへの戒め?
この映画では、何を表現したかったのかが、私にはイマイチ不明。
もっとも、最後のシーンでこのシリーズを締めくくりたかったんだろうなぁ。
ランボーシリーズを見続けてしまった人だけへの今回の映画のような気がします。
従いまして、すべて見ていない人は、わざわざ観に行くことはないでしょう。
P.S
ランボーさん、もう農場でしっかり休んでください。
