写真は、飲み屋の入り口のコルクボード。
私の行きつけの店(和食担当)は、
会社と会社の駐車場の間に位置する。
したがって、一日最低何回かはその前を通る。
行きつけになるのは、自然現象。
ところが、行きつけと言っても
基本的に私は、刺身とトマトしか食べない。あと焼酎の水割り。
しかもマグロの赤身だけである。
でもって、フラッと立ち寄って、マグロの赤身の刺身をオーダーした時、
「あ、今日は、売り切れ。」
などと店の兄ちゃんに言われると、
ショックというか、他に頼むものがないというか、テーブルで路頭にさまよう。
# 機嫌も悪くなったりしていたり? が、自覚はない。
「なんだよー、ないならないって、外に書いておけよー。暗号でいいからさ。」
超わがままな客である。
やがて、入り口の板に、それとなく知らせてくれる内容が貼られていたり。
残念ながら、
「今日は、マグロがない。」という表記ではなく、
「今日は、マグロがある。」という表記だったりして、
帰り道にそれを見ると、妙に安心して、暖簾をくぐる結果となった。
P.S
そのおかげで、行く回数が増えた気も。
マンマと若造達にはめられたこのオヤジ。
あえて、今日、その板を写真に撮ったのは、
もし今日行って、マグロの刺身なかったら、、、
JAROに駆け込むための証拠の1枚である。
