2008年6月16日月曜日

袋とじに興味なし。は、出版社への挑戦か?

我が家の捨てられるべく新聞紙の山に
何冊かのファッション雑誌が挟まれていた。
たぶん、娘が買ったのであろう。

近頃のファッション雑誌ってのは、どんなだ?
絶対に自分で買うことがなさそうな雑誌をペラペラと見てみる。

なんともはや、すごい写真の量である。
月刊誌だか週刊誌だか、この定期出版をこなすべくモデルの撮影量は、
膨大なんだろうな。と想像してしまう。

ひょっとして、出版社同志、期間をずらして、お互いに交換して使ってんじゃないの?
そう思えたりも。
けれど、流行モノの写真なのだから、そうはいかないのであろう、、、か?

さて、その雑誌の中間あたりに、袋とじの付録がある。
と、ところが、これを開けた形跡がない。
どの雑誌も、である。

# オイオイオイ、、、。

普通、どんな袋とじだって、一度は開けてみるだろう?

# そんな思考は、既にオヤジの世界だろうか?

そもそも出版社サイドは、袋とじで見せなくすることによって、
その中身に対する無意味な興味で購入意欲を誘うのを目的としてんじゃないの?

そうだとすると、我が娘に対しては、その目的は、全く失敗している。
もっとも、袋とじに無関係で購入されているのであれば、
それはそれでいいのだろうけれど、ちょっと出版社の意気込みに可哀想な気も。

ついつい、このまま捨てるには、もったいない気がして、
一度は見てやらにゃ、可哀想でしょ!と、袋とじを開けてみる。

入っていたのが、写真のCOACHのカレンダー。
とりあえず、せっかくだからブログネタにして。



P.S

ま、確かに、このオヤジも遣う気がなくて、そのまま廃棄してしまう結果であれば、
ただ単に、ゴミの体積を増やしただけかもなぁ。

しかし、、、
少年漫画雑誌のオマケにワクワクしていた50年程前が懐かしい。