いやなに思考の散歩であります。
ブラウザ上の広告をカットするアプリの広告が流れてきて。
そのアプリは有料ではあるけれど、一度きりの支払いで今後ブラウザ上の広告がなくなるのであれば、それいいかも、と迷ったりするわけですが。
ただ、面白いなぁ、と思う。
自分の広告は表示されるものの、その会社のアプリが購入されてインストールされれば、それ以降は、自社も他社の広告も一切表示されなくなるわけで。
うちの製品が売れた後は、もうその広告は必要なくなるわけで、
その後は、他社の広告を自社の広告もろとも表示されなくなる、、、
なんかひどい会社だな、とも思ったりもして。(笑)
# なぜかフト蜘蛛の糸が頭をよぎる。(大笑)
でも、サイトによっては、広告収入で閲覧を無料にしているパターンもあれば、
大多数の端末がそんなアプリを載せたら、やがて有料サイトばかりになるんだろうか。
まぁその方向に進んだ方が、ネット上の内容は精錬されていくのかもしれないってか。
それはそれで、貧富と情報の質格差の拡がりが加速するってか。
そんな様々な青少年的思考が、私にインストールを躊躇させる。
けれど、民放のテレビドラマをCM飛ばしで観ている私も同類の所作なんだろうなぁ。
P.S
Wikipediaをよく利用している私は、
“寄付のお願い”広告が出てくると何気に寄付をしたりもする。
けど、寄付しても、消えないんだなぁ“寄付のお願い”が。
天下のWikipediaであれば、
寄付したらそのブラウザでは一定期間広告が出ないような仕様にできないの?
# 所詮、ユーザーはワガママである。