2025年6月12日木曜日

歯型

30年前に被せた歯の被せ物が取れて、再度作り直すハメに。

ま、イマドキは、歯医者さんに2~3回通えば済んでしまう。

で、私の高校時代の同級生の歯医者さん、最後の日に

「どうせ捨てるけど、持ってく?」

「お、珍しいからもらってく。」

で、もらってきた次第。

少なくともブログネタにはなりました。

けど、、、やっぱ不燃ゴミだよなぁ。

でも、せっかくだから、しばらくは、部屋に飾っておきます。

# 悪趣味って言うなー。



P.S

彼は、もう一言付け加えた。

「歯型のデータはうちにあるから、何か悲惨な目に遭った時でも安心しな。」

「お、おぅ。」

私よりも長生きしてもらいたい大切な親友である。





2025年6月10日火曜日

一見未来都市

いやいつも現場からの帰りに見かける光景。

まるで未来都市に見えません?

撮影は、飲み屋通りからの一枚ですが。



P.S

東京人に笑われるんだろーな。




2025年6月8日日曜日

アキラとあきら

「半沢直樹」シリーズなどで知られる池井戸潤の同名小説を竹内涼真と横浜流星の主演で映画化されたものであります。

まぁいわゆる二人の銀行員のお話ですが、同期でもありライバルでもあった対照的な二人のキャスティングはなかなかはまっていました。

金融系のお話なので、どうしても好き嫌いが分かれるかもしれませんが、現実感はともかく、比較的分かり易かったと思います。

ただ個人的な思いとしては、キャラも設定もいろいろなところでちょっと大げさ感を感じてしまったのは私だけでしょうか。

まぁそれが分かり易くなっている理由かもしれませんが。

モチーフは、ヒューマンドラマで、最後はハッピーエンドで終わってくれますので、ヨカッタヨカッタで終われます。

出演時間が長くないのに、、、江口洋介と奥田瑛二はいいとこ持って過ぎでしょっ、と。



P.S

けど、こういった仕事で働く職業であれば、私はとても銀行員にはなれないなぁ、と思わせられる一本でもありました。





2025年6月6日金曜日

政府備蓄精米 無洗米

へぇ~こんなものもあるんだぁ、

生まれて初めて見たのでパシャッ。

しかし、自分が生きている間に米騒動が起きるとは思わなかったなぁ。

だって、そもそも日本人のお米を食べる量は減ってきているはずでしょ?

# と、ここからは、あまり本音を書くと炎上するかもしれないからサラッと

いや私は思うのですが、ことの発端は、南海トラフ地震の可能性の発表でしょ。

で、お米の買いだめ(買占め?)が起こった。

# トイレットペーパーのようにね。
# ちょっと前のマスクのようにね。

まぁお米の販売経路もいろいろあるから一概には言えないのだろうけれど

昔と違って、今は自由化もされていれば、需要が上がれば、品薄にもなって、価格も上がる。

ところが上がり過ぎちゃった感が出てきた。

一年で倍になっちゃったわけで。

# となると利益率は、いったい何倍になったのかしらん。

いやこうなると、売る側のシステムにもいろいろ群がるでしょ。

ましてやお米はライフラインに近い存在と考える人たちは、
高くてもいつかは売れるでしょ的な思いにもなろう。

仮に売れる量が半分になっても、今までよりは全然利益が上がるわけで。
となると、売る側が値段を下げる気にはならないわね。

で、世論やマスコミが騒ぎ出し、米騒動となった。

そして、政府が備蓄米を放出することになった。←いまココ。

個人的に疑問に思うことは、今回の米騒動で日本人のお米の消費量が増えるとは思えない。
むしろ高くなってお米の消費を減らしてる人も多いと思うし。

お米の収穫も、近年特に不作だったわけじゃなかったと耳にする。

とすると、今米騒動が起きる理由は、通常のお米の消費量が少なかったために、
余計その落差が大きくなっている気がしないでもない。

世の論調では、お米の生産を増やすべきだと言う人がいる。
余れば、輸出すればいいという。

私は、それも変な気がしてならない。

だって、地震の心配がなかったら起きなかったことなんでしょ?
日本人のお米の消費量は増えてないんでしょ?

なのに、またお米の生産量を増やすの?
それは、単に必要以上に価格を下げるだけじゃない?
農家のツラさが増すだけじゃない?
誰かが責任をもって、高価格で輸出してくれるの?

だから、今生産量を増やしても、また数年後には減反政策とやらが出てくるような気がしてならない。

# ちょっとダラダラ独り言を書き過ぎたな。

私自身、今回の米騒動の行方は想像もできない。

ただただ祈るのは、

買いだめた人が使いきれなくて捨てることになったり、
売る側も、値段を下げるぐらいなら捨てた方がマシだ、

なんてコトにならないように、、、だってそれあまりにも哀しいでしょ。


P.S

育ち盛りの子供たちをお米で育てている家庭は大変だろうと想像できる。

が、ちなみに、私(ジジィ)のお米の消費量は、基本的に1.2合/週である。

# 基本的に家では、2回/週しかお米食べないし。

他は、パンの他にオートミールやらパスタやら、、、。

こんな状態では、お米の価格にあ~だこ~だなんて言えませんわな。






2025年6月4日水曜日

オリジナル商品の自販機

ウォーキング途中でフト目に入ってパシャッ。

オリジナル商品の自販機である。

入っているものは、FOOD LOSS対策としての賞味期限の近いジュースとか、手作りのクレープだとか。

# なにが出るかわからない運試しボタンもある。

まぁ企画としては面白いけれど、、、ん~。

# ちょっと、、、なんていうか、、、いわゆる、、、なんか不安?

詳しくは、「古民家飲食店ぶち」ででもググってみてください。



P.S

すみません、私は買いませんでした。







2025年6月2日月曜日

ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング

さて、前回の復習も無事終わり、観てきましたよファイナル・レコニング。

前作を観てない人もわかるのかなぁ、と思いながらも、

# いつもアンタもそうでしょどっちかと言えば。

ま、アクション見るだけの映画と言っても過言じゃないものね。

で、今回も指令テープを受けるのか、って、それ前作を見ていない人の為のサービスでしょうが。

それにしても、命賭け過ぎだよね。

# いや究極のアクション映画であれば、そういうものでしょ。

ここまで凄いと、どこまでがスタントでどこがグリーンバックか気になって仕方がない。

# って、すべて受け入れて素直に楽しめよ。

# ったく。

さて、やはりネタバレは避けるべきだよな。

と思いながらも、どうにも書きたいことがあって書いてしまう。

いやね元エンジニアとして思うワケですが、

このインターネットの分散システムの時代に、どんな容量であれ、どんな転送スピードであれ、

世界征服をたくらむAIをドライブに閉じ込めるっていう発想がなぁ、、、

AIのおバカ、自分のコピーぐらい世界中に蔓延させとけよ。

と思った次第。

AI側を思いやるコメントですみません。



P.S

もうこれで、ミッション:インポッシブルシリーズ終わりだよねっ?

そうだよね?

いえなに、トム・クルーズが心配なだけです。






2025年5月31日土曜日

会社の人事 中桐雅夫 酒井憲二

今さらながらだけど、、、

私が大切にしている詩集

中桐雅夫詩集 「会社の人事」

かなり前に古本屋で手に入れた一冊だけれど、表紙を開くと
昭和55年10月20日に酒井憲二先生に贈られた一冊のようである。

ちゃんと相手の手元に届いたかどうかは不明だけど、
二人の関係、中桐雅夫の思い、そんなことがあった事実が埋もれないように、今ここに載せておきます。



P.S

一冊の本が、工場で印刷され、作者の手元に届き、
そこから、誰かに贈られたり、売られたり、、、

そして、運命の悪戯か、今、私の手元にある。

きっと私が生きている間は、私の手元から離れないけれど、
善い本は、時代を超えて、いつまでもどこかを流浪することになるのだろうなぁ、

そんなことをしみじみ思う。



2025年5月29日木曜日

ROLEXの時計


塾で講師をしていた頃、無事大学に合格し、高校を卒業する高3女子が最後の挨拶に来た。

せっかくだから記念に何かを贈ろうと思ったものの、あまりの突然に用意がしていない。

で、机の中をゴソゴソと何かを探して、これが見つかったので進呈した。

ゴールドで文字盤にはダイヤが散りばめてあり、買えば200万円程と言われていた。

「こんなものしかないけど、欲しい?」

「もらいますっ。」

そして、この時計は、彼女の元へ旅立った。

そんなこともあったなぁ、とココにメモ。


P.S

かなり前、確かシンガポールの時計店の裏室で買ったもの。
当時は、この手のモノが流行ってたよねぇ。

「本物なの?」って?

「本物だよ、本物。」

私は、そう信じていますがなにか?





2025年5月27日火曜日

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE (再び)

さて、やっと続きの“ファイナル・レコニング”が公開になって、観に行かなきゃと思いながらも
案の定、前回の内容がもうほとんど思い出せない。

# 映画館で観ると繰り返し観る機会がないからダメだよね。

印象に残ってるシーンはあるのだけれど、やっぱりアクションシーンばかりだし。

で、やっぱりちゃんと復習しておこうとレンタル。

ネタバレは、、、許されるよね。

# いや、むしろ期待されてるか?

正直言って、全体的なあらすじは簡単。

今回は、「とにかく詳細不明のまま2本の鍵を探せ」という命を受け、
いつもの仲間と鍵を手に入れようとするのだけれど、
まぁいろいろ“邪魔”が入っていつものアクションとなる。

# この“邪魔”を書き出すとキリがないのでパス。

で、最後には無事に2本の鍵を手に入れるのだけれど、

「ところでこの鍵はなんなの?」で終わる。

ま確かにキリはいいところだろうけれど、結局2時間半に及ぶこの映画は、やはりアクションを見せつける為のものと言っても過言はないわね。

だから、アクションが記憶に残って、こんな簡単なあらすじが思い出せなくなっちゃうんだから、自分としては、ちょっと哀しい。

さて、これで“ファイナル・レコニング”鑑賞の準備完了です。

楽しみだなぁ。



P.S

今となっては半世紀以上前となる初代「スパイ大作戦」をリアルタイムで楽しんだいた私としては

このシリーズは、人生の付き添いでもある。

生きているうちにスッキリ終わって欲しかったりもするけどなぁ、、、007みたいに。

いったいトム・クルーズはいくつまで演じ続けるのだろう。

私の5歳年下だけに気になる。

私がこの世から退室した後で、新たな作品が出来たら、、、イヤだな、

# 私の素朴な願いであります。







2025年5月25日日曜日

求むマンションチラシ

私の母のマンションに投函されていたチラシである。

まぁマンションにお住いの方は、よく見かけるチラシでありましょう。

が、うちの隣の部屋は、もう何カ月も空き家になっていて、売りにも出てるんですけどぉ。

築40年にもなるこのマンション。
他の住民の資産価値や環境のことを思うと、あまり安くも売れないし。

なんだか複雑な問題が深層に漂ってます。



P.S

しかし、21世紀になっても、チラシ戦術って減らないですよね。

ま、未だに新聞が生き延びてるのと同じかぁ。




2025年5月23日金曜日

今年も対G戦士起動開始

遥か以前は、○○〇〇ホイホイで対処していたものの

それじゃぁ恒久処置にならないでしょ、と据え置き型戦士に切り替えて数年。

確かにめっきり見かけなくなりました。

この効果は、スゴイです。

# ちょっと不思議ですが。

さて、この対G戦士達、我が家の隅々に配置されるのですが、その作戦が年に一回のことであれば、

どこに設置したのかが思い出せないことが多い。

したがって、すべて交換回収できなく、取り残され更に一年戦う戦士達が居たりする。

ところがたまに戦士を見かけた時にそれが今年配置したものか昨年配置されたものかがわからなくなってしまうため、ここのところ毎年ゼッケンを付けてもらうことにしている。

今年は、橙色である。

それじゃぁ戦士諸君、一年頑張ってくれっ、頼みますわぁ。



P.S

ただ、毎年必ず一匹見る。

今年は、まだ見てないので、ちょっとドキドキしてます。

どーせなら室外で見かけたいなぁ。






2025年5月21日水曜日

50回目のファーストキス

2005年日本での公開のアメリカ映画。

場所は、ハワイである。

一晩眠ると、その一日の記憶がすっかりなくなって、或る日に戻ってしまう、、、

っていう設定は、先日観た“リピーテッド”と全く同じ設定だ。

# レンタルする際に“人生を繰り返すという”テーマで選んだからね。

どちらも脳の病気で、という設定なのだけれど、

“リピーテッド”の方は、いざ治ってきてみたら、、、に対して、この映画は最後まで治らずに終わる。

けれど、、、映画のジャンルは、ロマンティック・コメディ。

いやぁ、なかなか面白かったし、この終わり方も許せる、ってか、良かったよ。

# いや、やっぱネタバレは回避。

治らない病気なら、それでも生きていかなきゃいけないのなら、うん、ポジティブに生きていこう。

なにかとても背中を押してくれる物語でした。

それにしても、よく頑張ってるなぁ、みんな。

不治の病気に対しての、回りの考え方はいろいろあるけれど、それぞれがみんな一生懸命なのがいい。

悪い人が出てこないで出演者がみんないい人ばかりの映画は、やっぱいいですね。

どんな女性とも一日限りのプレーボーイの彼が、一日しか記憶が維持できない彼女を愛してしまうっていう設定が

その理由が不明でも、なんとも深く思えてしまうのは、私だけでしょうか?



P.S

あと、原題は、“50 First Dates”。“キス”ではなく“デート”。

粋な邦題を付けたつもりでしょうが、“50回目のファーストキス”のおかげで鑑賞者を減らしてるような気がするのも私だけでしょうか?

# いえ、なんとなく。

リメイクで日本版もあるのですね。

観ようか迷うなぁ。






2025年5月19日月曜日

美術展の不都合な真実

ほぼ素人ながらも約20年美術の勉強の機会を持っていたと自負する私、

# エラソーに。

機会があればしばしば美術館へ行く人間にとっては、この気になるタイトルにひかれて読んでみた。

まぁ美術展の運営側の裏側の話であれば、なかなか面白いことも書いてあったけれど、正直言って“やっぱりね感”が大方だ。

美術展に足を運んでいれば、それが商売ベースであったり、あ~考えがない展示会だなぁ、と私でも思わされた美術展がいくつもあった。

だから、今さらその裏話を聞かされても、「ま、そーだろうなぁ。」と思えてしまう。

そもそも大英博物館にしてもルーブル美術館にしても、その所蔵する量や美術館の広さが半端ない。

ルーブル美術館なんて、一日じゃムリだもんね。

企画展で客足を引っ張ろうとしなくても、自分で所蔵するモノを常設展示しているだけで世界中から人を呼び寄せることが出来るわけで。

# ま、一時でも世界の歴史の中でその国が覇権を握ったことがあったという事実が大きいのだろうけれど。

まぁそこを日本もなんとかしよう、というのが本書の思いであろうか。

しかし、一般的観覧者から見れば、例え金儲けのマスコミ主導の企画展であっても、やっぱいい作品が来れば、それがたとえ一点でも見たいと思うし、入場券が高くても仕方ないわね。

# と、白旗を上げてしまう。

だから、ただただ主催側は、いい美術展を企画してね、と、この書には祈らざるを得ない。

話の流れで行けば、日本中のおススメの常設展示品をリストアップしてくれていたら嬉しかったかもです。



P.S

かつては、東京の美術展に新幹線に乗って行ったものだ。
ある意味、お金の問題ではないところもあるよね。

# お芝居やコンサートだって同じでしょ?

今回の万博だって、イタリア館にカラヴァッジョの「キリストの埋葬」が展示されるとなったら、

万博自体の人気・不人気だとか、新幹線代、入場券代、、、そんなこたぁ無問題。

美術を追いかけるって、そういう一面は仕方がないから。

たとえ、なにかに乗せられていようとも、、、さ。






2025年5月17日土曜日

ジャンゴ 繋がれざる者

パッケージを見た時にこの映画が西部劇だと思って、

そういえば半世紀以上前の私の中学生時代に、隣の席のヤツが西部劇が好きで好きで、いつも西部劇の絵を描いていたのを思い出す。

# アイツ、絵が上手だった、実に。

# そういえば、ビートルズも好きだったな。

で、つい懐かしさから手に取った。

古い映画だと思ったら、2013年公開作品でした。

冒頭のクレジットに、クエンティン・タランティーノの名前を見つけた時、

こりゃ、残虐なキモいものを覚悟しないとな、と思いながらも、思ったよりも軽めでした。

西部劇と言っても、元奴隷だった黒人が、これまたどこかへ売られてしまった妻を取り返すお話だったのね。

まぁあらすじは他に任せるとして、
やはり俳優たちのキャラがなかなかいい。

主役の普通の奴隷の男がメキメキ育ってゆくのがいい。

ドイツ人の賞金稼ぎ、カッコ良すぎでしょ。

レオナルド・ディカプリオの演技は、、、やはりさすがだったな。

2時間45分に及ぶ長尺映画だったけれど、引き込まれてその長さは感じられませんでした。

今さらのおススメ度はありませんが、こういう勧善懲悪的な分かり易いストーリーはやっぱりいいわぁ。




P.S

アイツの好きだったのは、確か“夕陽のガンマン”だったな。

もう一度観てみようかな、なんて。
いや、きっと観たはずなんだけど、全然思い出せないんで。

最近、古い映画を観ながら何かと懐かしく思えるのは、、、

私も歳を取ったもんだ、、、な。




2025年5月15日木曜日

5/15 12345.6+0.1km

くっそぉ、またやっちまったぁ。

気を付けてたのになぁ。

100m前は、全然停める余裕があったのになぁ。

悔しい。



P.S

今回の人生で、こんなチャンス原付じゃぁ二度と来ないのに、、、

メチャ悔しい。





2025年5月13日火曜日

マナカチャージ券

健康目的、というよりも、ウォーキングのついでに、と“名古屋健康アプリ”をインストールして

何気に歩いたり、毎日の体重を記録したりといろいろしてたら

ポイントが貯まって、抽選応募しておいたら、、、

もらえましたよ“マナカチャージ券1000円分”

いやなにこんな券があるのも現物を見るのは初めてで。

ちょっと嬉しい。

しかし、こういう抽選応募は、めんどくさがらずに出しておけばいつかは当たるんだなぁ、と。

これからもいろいろ出したくなっちゃうなぁ。



P.S

しかし、この話にはオチが。

よく調べて思い出したら、景品はもっとすごいもので、

このマナカチャージ券は、抽選に外れた人のWチャンスとして再度抽選での当たりだったのですね。

その数、500名様へのプレゼント。

でも、その500名に当たるってのがすごいんじゃない?きっと。

私は充分幸せです。→ 名古屋市健康マイレージ企画者殿。






2025年5月11日日曜日

ChatGPTの成長具合


いやなに私の身近な高2女子は、なにかとChatGPTを使う。

「辞書忘れたのでスマホ使いますぅ。」と宣言して

仕方ないなぁ、と思ってたら、ググるのではなくChatGPTを使ってた。

オイオイオイ、、、と思ったけれど、確かにググるよりは手間が少ない。

大丈夫か?と思いながらも、結果を見れば、特に間違いはない。

“オイオイオイ”と思った私の方が時代遅れか?などと思ったりも。

或る日彼女に言われた。

「ChatGPTって、手相もみてくれるんですよ。センセイのも見てあげましょうか。」と。

AIってもはやそんなことまで出来るのかぁ。
手相や指紋を手に入れてしまうのかぁ。

って、私の驚くのはそこではない。

私が凄いと思うのは、AIは既に人間を使ってデータ収集範囲を広める手法を使っていることである。

マジ、こえ~。



P.S

ちなみに彼女はAIにコントロールされている自覚はないんだろうな。

いつか私も知らないうちに洗脳されるんだろうか。

# もう、されてるかも? こえ~。






2025年5月9日金曜日

スオミの話をしよう

久しぶりの三谷幸喜の映画ならハズレはないよなぁ、と選んだ一本。

ハズレだったな。

# なに冒頭から

まぁいつものようにお気軽の軽いジョークのお笑い映画であれば、やはりそれなりにいつものように楽しめたのかもしれなかったけれど、

ひとりのオンナが、過去に5人と結婚していて、そのダンナたちからの元妻のイメージがみんな全然違う、、、って、

# メチャ、ネタバレだな。いや平気だよね、こんなネタバレ。

アイデアとしては面白いけれど、なんだかなー、がぬぐえなかった。

重厚な(?)役者を使いながら、コメディータッチで会話が進むのは確かに面白いけれど、

面白さがそれだけだった。

そもそも5回も結婚したオンナの行方不明っていう設定がなんだかツラいやね。

まぁ長澤まさみの七変化を楽しむのが主題であれば、仕方がないのかなー。

おススメ度は、まったくありません。




P.S

かつての映画館で2回も観た“キサラギ”が思い出されます。

キサラギは、本当に面白かった、楽しかった、涙チョチョ切れた。

役者さんも若い人ばかりだったけどなぁ。

でも楽しめたのは、こちらも若かったせいかしらん。









2025年5月7日水曜日

牛乳パック製のイス

そう20年も前のこと、手芸好きな母に牛乳パックで椅子を作るブームがやってきた。

# まだボケてなかったからね。

「牛乳パックで椅子を作るから捨てないで持ってきて」と頼まれせっせと渡したものだ。

まぁ、イスとしては耐久性に問題あるけれど、見た目にはそれなりにオシャレで、出来上がったイスを私も何個かもらった。

イスというよりも、私には畳の部屋で座椅子のサイドテーブル的な存在だった。

そんなイスがボロボロになって、ひとつ捨てようとして、ゴミの体積を減らすために分解したら

中から私へのメッセージが書かれた紙が出てきた。

オイ、オイ、オイ、、、そんなロマンチックなコトすんなよぉ。

他のにも何か手紙が入っているの?

イスじゃなくてあの手芸品にもメッセージが入っていたりするの?

そう思うと、全ての母の手作り品が、簡単に捨てられなくなった。

母の住んでいた場所が、アドベンチャーゲームの場と化した。




P.S

ま、まさか、〇〇が隠されていたりして?

オイ、オイ、オイ、、、。






2025年5月5日月曜日

フーテンのマハ

再び、原田マハです。

小説家と思ったら、エッセイだった。

原田マハの気軽な旅(出張旅も含む)・食べもの・美術などなどなど日記のような。

軽い短編の集まりの一冊なんだけれど、文がうまいから読んでいても軽く楽しい。

そんな自称フーテンの行動力も仕事ぶりもやはりちょっと違うわね。

なかなかいいなと思いながらも、凡人には、なかなかマネできないぞ感は否めない。

決してセレブ感は感じさせない文体なのだけれど、いやこれきっとセレブでしょ。

# ひがむなよ、くやしがるなよ、→ 凡人の私。

いやいや、簡単に手に入らない体験談だから本にもなるし、読んでて楽しいのでしょうが。

この本を読みながら、何気にフトどっか行ってみようかな、と思えるのは私だけではあるまいし。

確かに原田マハの小説のベースには、こういうことがたくさんあるのだろうなぁ、とつくづく感心した一冊でありました。



P.S

いつも目に留まる場所に未読の本の山がある。

その中に原田マハの小説が3冊も。

まだまだ原田マハ推しは続きそうだな。







2025年5月3日土曜日

かがみの孤城

小説の人気が高くて、読んでみたいと思いつつも
中学生たちの物語と耳にして、ん~と手に取れなかった一冊。

結構長編なのだけれど、
映画、しかも、アニメなら2時間で、、、と鑑賞。

# 根性ナシですみません。

あらすじは、ググっていただくとして、、、

何気に問題を抱えた中学生たちの物語であれば、正直言って重い部分もある。

けれど、非現実的な物語でありながらも、ある種の夢を見させてくれるのがいい。
初めて出会ったバラバラの子供たちが、何気に交流し合って、テンポよく話が繋がってゆくのもいい。
終わりに向かって、徐々に明らかになってゆき、伏線が回収され、収束してゆくのがいい。

まぁ、とても引き込まれて観られた一本でした。

アニメがためのモヤモヤもありましたが、なかなか面白かったです。

あ~、アニメでもそれなりにワクワクして観られたのなら、原作はもっと面白かったんだろうなぁ。




P.S

やっぱ、原作を読むべきだったかな。

けどやっぱ、中学生ネタはちょっと、、、

てのは、私の職業病かもしれないな。








2025年5月1日木曜日

歯科チェア シグノT500

私のかかりつけの歯医者は、高校の頃の同級生だ。

いつの頃からか、

「オレの歯の面倒、一生みろよ」

「おぅ、まかしとけ。」

そんな関係であれば、親友と言っていいんだろうと思う。

# 基本、歯の治療でしか会うことがないのだけれど。
# たまに私が受けるのは、PCやスマホの技術的な問い合わせで。

先日、ウォーキングで歩いてたら、ガチャコーナーに歯科チェアなるものを発見。

今度行く時のお土産だなと、ひとつ購入、800円。

そしたら、妙にウケて。
その精巧さ、緻密さ、本物さに。

そしたら、パーツ3個で一式になると知って、根性で収集。

この度、その3パーツを組み合わせて、写真を撮るに至ったのでありました。

記念に、現物のシステムを前にパシャっ。



P.S

しかし、彼曰く

「しかし、こんなガチャのような最新設備は、今からじゃもう入れ替えられないなぁ。」と。

お互いの歳を再認識したガチャでもありました。







2025年4月29日火曜日

いいかげんなイタリア生活


いいかげんなイタリア生活

イタリア在住15年の私が見つけた頑張りすぎない生き方

      ワダ シノブ

ジャンルは、イラストエッセイ。

なので、すぐ読めてしまいます。

それにしても今更ながらですが、イタリア人の陽気さの根源は、こんなところからきているのかぁ、とつくづく感じる一冊。

何も特別っぽいことがたくさん書かれているわけではないのだけれど、
その生きる上での気持ちの持ち方っていうか気構えが私には勉強になりました。

やることをやったら、あとはそれでいいじゃない。相手がどうであろうと。

であれば、ちったぁ自分の“嫌い”も伝えたっていいんじゃない?

何かと相手への気遣いを良しとする日本では、なかなかそういう思いになるのは難しいかもしれないけれど、

でも、そうじゃんねー、と、私には、いろいろ気付きと同感を感じる一冊でありました。



P.S

例えば、年賀状。

出してない相手から届いたら、慌てて自分も出すのが礼儀、、、って感じもするけれど、

出したい人に出していればいいんじゃないの?

翌年、その人から来なくなっても、それだけの関係な人だったわけで、、、

って、居直りが許されたようで私はちょっと嬉しかった、、、な。






2025年4月27日日曜日

ラストマイル

「海に眠るダイヤモンド」以来で
脚本が野木亜紀子で気になっていた一本。
今度は、どんなお話なの?と。

実に、配送されてきた荷物が爆発するというある種身近に感じる話題でありました。

# ジャンルは、サスペンスになろうか。

まぁ映画の物語もそれなりに面白かったけれど、

それよりもなによりもネットでお買い物、、、を支える配送のシステム、そこに働く人々、苦労や悩み、、、

そんなこんな何気に忘れていたものを今さらながら思い出させてくれることが大切な気が。

1円でも安く買おうとするユーザーと、これまた1円でも安く売ろうとする販売側。
その間で、商品の品質・価値とは関係なく、とにかく安く叩かれそうな配送段階の作業。

ネット販売なんて、配送があってはじめて成り立つものなのにそれを忘れがちなところを
この物語は思い出させてくれる。

しかし、配送物に爆弾が紛れ込んでいる、という前提は、確かにちょっと怖い。

どこで紛れ込んだのか?誰の仕業か?そもそもなんで?

身近に有り得そうな気がして、なかなかスリリングで面白かったです。

けど、なんだかすべてが、、、哀しいなぁ、、、。



P.S

半世紀前の大学生の頃、私も配送所でアルバイトをしたことがある。
お歳暮の時期は、とにかくアルバイトが駆り出される。

まだ、コンピュータ管理もされていなかった頃だ。
私たちの一番のメイン作業はカルタ大会だった。

荷物が配送センターに届くと、荷物をとにかく平面に並べる。
正社員が、伝票の住所と名前を読み上げると、みんなで探すのだ。

「ありました!」

誰かがその荷物をピックアップすると、また次の住所と名前が読み上げられる。

そう、何の為にやる作業かと言えば、配達順に整理してトラックに載せる為だ。

今もラストマイルの小さな配送業者は、きっとやってんだろうなぁ。

今は、ただただちゃんと届いていることを配送業者に感謝したい。






2025年4月25日金曜日

Dr.SLUMP

いやはや古本屋で見つけて、思わず買ってしまった一冊。

なにしろ懐かしく。
若い頃、リアルタイムで読んでいたからね。

それにしてもこの手のギャグ漫画、絵の細かさやデザイン、発想は元より、この絶え間ない出来事、やりとり、そして物語のオチは、
こうも新鮮で斬新なものが毎週毎週続けられるものか?と感心してしまうわけで。

しかも、健全。(だよね?)
未就学児から、こんなオヤジまでカバーできているその発想のスゴさ。

# この歳になって読んでも、未だ笑えるところがあるもんね。

そして、絵の緻密さ。メカ絵のカッコよさ。

鳥山明は、なんて才能を身に付けてたんだろうとつくづく。

# 編集者、鳥嶋氏の存在も大きいよね。

その後、ドラゴンボールへ続き、更に人気を得てゆくわけだけれど、やっぱちょっと走り過ぎたよねぇ。

短い人生で終わってしまったのがとても残念である。

ただ私は、このDr.SLUMPの始まりが、日本から世界へのビッグバンとなった気がしてならない。

だから私はこの一冊を手に取ると、懐かしさと、そして、なにか可能性を感じさせてくれるのである。

だから何気に目の届くところにあって欲しかったりして。



P.S

んちゃっ!







2025年4月23日水曜日

日本酒 YUKI

こんなん見つけたら

買わざるを得ないでしょ。

飲んでみないわけにいかないでしょ。

で、飲んでみました。

特にクセがあって個性強いわけでもなく、

それなりにサラッと美味しくいただけました。

以上、YUKI酒レポートです。



P.S

やっぱ、私って、、、無難な人生送ってる?






2025年4月21日月曜日

リピーテッド

タイトルからくる何か繰り返される時空を超えたものか?

しかもドンデン返し映画、、、

と耳にすれば、観ないわけにいかないでしょ。

で、一晩眠ると前の日のことをすっかり忘れ、記憶はかつての若い頃に戻ってしまう、、、

それが何かの能力なのか、、、と思ったら、単なる病気だったのね。

# やっぱネタバレはダメだろうなぁ。

まぁ確かにそれがわかる前だけでも充分にミステリアス。

でも、原因が病気だから、そりゃ治ってくることもあるわさ。

で、で、で、、、なんとなくでも思い出せたら、、、

今がとんでもない状態だった。

けどなぁ、出てくる登場人物の外見とその役柄のギャップがわざとらしくない?

それにストーリーには、単純であっても意外性はそれなりにあったものの、
その状態に陥ったいきさつなんかがわかってくると、、、

主人公よ、、、アンタもワルよのぉ、、、で、同情できませんでした。

これハッピーエンドなの?

なんだか現実的にモヤモヤしたお話でした。



P.S

彼女に感情移入できなかったために、、、

いっそ、、、記憶が戻ってこずに騙されたままの方が良かったんじゃないの?アンタ的には。

そう思えてしまってすみません。






2025年4月19日土曜日

発言禁止

森永卓郎著。

先日、とうとう鬼籍に入ってしまった森永氏が

「誰も書かなかったメディアの闇」

という内容で捨て身で残した書籍であれば、やっぱ目を通したいと思って。

読んでみて私の中では「なるほど」と「やっぱりね」が交錯する。

一般人が目にするメディアは、極めて表層な部分ばかりであろうことは想像につく。
そして、その表層な部分は、これまた極めて深い深層な部分を包み隠していることになるのだろう。

まぁ最近はネットであれやこれやとその深層部分を耳にすることもあれば、
今更驚くことも少なくなってきてしまっているけれど、

その深さは、メディアの領域を超えて、政治の世界まで絡んでいるとなると、なんだかメディアも哀しいやね。

まぁ、そういったことに関連する人々は、事なかれ主義でいきてゆくのか、歯がゆさばかりを感じながら生きてゆくのか、
いや、当人たちはきっと麻痺してしまってたり?

ある意味、メディアや政治で生きる人たちの哀しさを読んだ一冊でありました。



P.S

物事には、表があれば、必ず裏がある。

自分が見ているのは、表だけに過ぎない、ということは忘れないでいたい。







2025年4月17日木曜日

忘八

最近、大河ドラマ内で知った単語「忘八」

# ちゃんと変換に出てくるのがてえしたもんだ。

「忘八」とは

仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌 (てい) の八つの徳目のすべてを失った者の意

転じて、遊女屋やその主人のことを指す。

だそうだ。

ほぉ、とこの歳で知った知識をココにメモ。



P.S

自分は、、、忘三ぐらい?うんにゃ忘五か?

なんて思いながらも、閾値を下げてゆくと、、、

結構、私は忘八かもしれないという疑惑。

むむむ。




2025年4月15日火曜日

アンテベラム

ドンデン返し映画として評判のこの映画、
全く予習しないで観たのがよかった。

# もうネタバレ厳禁の極致であります。

公開は、2021年というので、ある意味ちょっと前の映画だ。
で、コロナの影響で、日本での劇場公開はされなくなっちゃったようで。

“アンテベラム”というのは、“戦前”ということで、アメリカでは“南北戦争前”の頃のことを言うそうだ。

物語は、冒頭から黒人奴隷へのツラいシーンから始まる。

あ~この時代のこの手の物語かぁツラいな、と思っていたら、やがて、現代パートへ。
時代を超えた物語? 夢物語? 先祖のDNAの名残りのなせるもの?

いろいろな思いを持ちながら見続けていると、、、思わず

「はぁ????」

その後のラストに向かっての展開に、

「そ~いうことだったの?」

まぁ、確かにドンデン返し映画ではありましたが、なんだかツラい映画だったな、と思ってたら

やっぱジャンルは、ホラースリラーだったようで。

確かにドンデン返しは意外でしたが、あまり人に勧めたくなる内容じゃぁないなぁ。

そんな映画でした。


P.S

しかし、、、モチーフには、黒人差別がある。

こんな物語が作られるのは、アメリカでの今の状況への複雑なモノも感じざるを得ない。

# あ~、うまく書けないので、、、やめておこ。






2025年4月13日日曜日

火の鳥 ギリシャ・ローマ編

先日、太陽編を読んで、ここまで来たら、と火の鳥の原点も読みつくそうと。

この一冊には

・エジプト編
・ギリシャ編
・ローマ編
以上は、1956年連載

・黎明編[漫画少年版]1954年

が含まれていました。

火の鳥のスタートは、エジプト編から始まるのですね。

火の鳥は、神の国で籠に閉じ込められていたのが、逃げて下界に降りて人類の目に留まるようになったのでした。

# って、思いっきりネタバレを書いてしまう。

そして、エジプト編でとある若者カップルが火の鳥の卵を洪水の時に助けたお礼に血をもらってから永遠に生き続けることになるのです。

いろいろな出来事に遭い、何度も命を落としながらも、物語はギリシャからローマへと。

今回の新発見は、

・火の鳥の寿命は、約3000年。
 (決して一個体が永遠に生きるわけではない。)

・したがって、火の鳥は卵で代変わりしてゆく。

・ヒナが生まれ、親は燃えてしまうことにより、その3000年の寿命の能力が引き継がれる。

・だから、火の鳥のヒナは、親には育てられず、小動物達によって育てられることになる。

・なので、小動物たちも火の鳥の親鳥から血をご相伴にあずかることになる。

・ちなみに火の鳥がいろいろな動物と話が出来るのは、3000年も生きているからだそうで。

・代替わりした生まれたばかりの火の鳥もすぐに小動物と話が出来ているので、言語能力はそのまま遺伝するのです、、、かね?

と、キリがないのでココで。

いやぁ、いろいろスッキリして読んで良かったです。




P.S

さて、今回の一番の新発見は、、、卵を産んで引き続いてゆく以上

火の鳥は常にメスであるという事実。

確かに、今まで火の鳥ってメスのイメージがあったのは私だけ?






2025年4月11日金曜日

怒りの矛先

人助けをする場合は

「人は、全く手を差し伸べない人よりも、差し伸べた手が不十分である人に対して怒りを向ける」

ということは、よくよく覚悟しないといけない。

-----

Tumblrで流れてきた。

最近は、女性に対するAED問題などもあるけれど、
身近なことだっていろいろある。

ゴミが落ちていても、近くにゴミ箱がなきゃ拾う気にならない。
目の前に落とし物があっても拾った方がいいのやらわるいのやら。

結局、見て見ぬフリの方がよかったりも?なんていう判断になる。

いつからか「自己責任」なる言葉が闊歩し始め、今どきはデフォが自己責任の世であれば、

「触らぬ神に祟りなし」になってしまうわね。

怒りの矛先を受け止めるのがあまりにも大変だからね。

昔はもっとおせっかいが許されたような気がするんだけどな。

もうジジイなんだから、嫌われるのも迷惑がられるのも気にしないで振舞えばいいんじゃない?

いやジジイの盾は、いざとなると超弱いんで。

# 哀しい言い訳だな。

なんだか難しい世の中になったものだとつくづく思う。



P.S

少子化の一因は、こんなところにもあると思うんだがな。




2025年4月9日水曜日

フロム・ダスク・ティル・ドーン

# なんでこの映画を観ようと思ったのかな。
# まったく思い出せない。

1996年の米国映画。

原題がそのまま“From Dusk Till Dawn”であれば、こちらも夕方から明け方までの物語ということになろうか。

妙に物語の始まり方が生々しいな、と感じつつも、主役がジョージ・クルーニーであれば、それなりに上品な映画に仕上がっているはずだよな、と信じていたのに、、、

# ジョージ・クルーニーも昔は違っていたのね。

そもそもクエンティン・タランティーノがジョージの弟役として出てれば、もっと早く気がつくべきでした

この映画のジャンルが、ホラーアクションってことに。

要は、私の好きでないキモい吸血鬼ネタでありました。

まぁそうなるとなんでもアリとなるこの物語、観ながらも私は「あ~早くケリついてくれぇ」と思わずにはいられず、ツラかったな。

古い映画とはいえ、なんともB級映画っぽいホラーと知っていたら絶対観なかったな。

こういうのが好きな人とはきっと付き合えないよな、と感じた一本でした。




P.S

実にこのシリーズは、続編として2や3もあるようですが、、、

絶対観ないわっ。(キッパリ)






2025年4月7日月曜日

方向幕

先日、名鉄企画のバーチャル名古屋駅を体験したのは報告済み。
で、最後にアンケートを書いておいたら、なんと当たりました、方向幕が。

# マニアには貴重なモノかも?

いや、方向幕ってなに?って方も多かろう。
要は、行先表示用のフィルムですね。(写真参照)


実際に使われてるもの、ということで。

ところが“森上”っていう駅名がどこにあるのか知らず。
行先になるぐらいだから、少なくともターミナルだよね、などと思いながらググってみたら、、、意外だった。

 で、ここまで知ると意地になって現物を確認してきましたよ、そして、駅も。
 

森上って、銀杏で有名な街なんですね。
行ったのが平日の午後だったこともあって、とてものどかで。


無人駅だったので、ついでに自撮りしてきました。
私が持っているのが方向幕のフィルムです。

駅内に誰もいなかったので、ホームの反対側にデジカメを置き、戻ってきてスマホでパシャッ。久々にレンズカメラ(DSC-QX100)の威力発揮です。

# あちゃぁ~レンズカメラ、、、ディスコンになってるぅ。

ちょっと旅情を楽しんだ一日でした。



P.S

けど、、、まんまと名鉄にのせられたん?






2025年4月5日土曜日

今すべき事を先に延ばすと


今すべき事を先に延ばすと

実行しにくい事情が起きてくる


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SNSで流れてきた一文。
ちょっと笑えたもので。

というのも、私の近くにまだマイナンバーカードを作っていない人が居て

「作りに行かないの?」って尋ねたら、
「今更作りに行くのが恥ずかしい。」とかで。

# 何で恥ずかしいのか私にはよくわかりませんが。

いや、上記文はこういったパターンも含まれているんだろうな、と。

レイトマジョリティは、気がついたらラガードになってしまう危険性をつくづく感じます。



P.S

いやいやこんなこといくらでもあるでしょう。

お礼をするのが遅れて、今更、、、とか。
借りたものを返すのも、、、とか。
実行しにくい事情に負けて、うやむやにしてしまうことだって、、、

私にもいっぱいあるな。
他人のことは言えませんや。




2025年4月3日木曜日

ロスト・ボディ

ドンデン返し映画という評判を耳にして選んだ一本。

# ネタバレ絶対厳禁だな。

製作は、2012年。
スペイン映画。
ジャンルは、サスペンス。

原題は、“El cuerpo”。
スペイン語では、単なる“体”ということであれば、“ロスト”をつけ加えたのは国内に輸入されてからかな。

ちなみに日本では、劇場未公開だそうで。

ことの発端はタイトル通りで、女性の遺体が死体安置所から消えるところから始まる。

そして、彼女の夫に不可解なことが次々と起こる。

現場に来た警部が執拗に追及する。

なぜ死体が消えたの?
彼女の夫が殺したの?死因を隠すために?
盗んだ第三者がいるの?
...その他いろいろ、、、と。

そして、最後にすべてが解き放されるのでありますが、、、

いやぁ、ドンデン返し映画という前提でこちらも勝手に犯人を想像しながらも、、、

結果は、、、予想の遥か上をいく展開でした。

# あらすじ?書けるわけないっしょ。

時間的には、単に一晩の間の出来事ですが、
確かに、ドンデン返し映画でした。

うん、意外性は面白かった。
なんで劇場未公開なのかなー?



P.S

しかし、、、いくらなんでも、、、ちょっと、、、頑張り過ぎてない?

いやなに、ひとりの人物に向けての私の感想です。

# 当然、誰かなんて書けませんが。





2025年4月1日火曜日

試験管でフリージア

冬、部屋の中の机の上で楽しめるかな、と思って、試験管でフリージアを育て始めた。

# あまり机上に土の入った入れ物は置きたくなかったもので。

試験管はあまりにも細いので、ちょっと可哀想な気もしたけれど。

そして、数カ月、、、見事に咲き始めました。

根が水に浸かりっぱなしなので、腐っちゃうかな、と思いながらも、水を頻繁に入れ替えれば大丈夫でした。
寒い時期は水が腐りにくいので、2~3日に一回ぐらいの交換かな。

机の上で簡単に水交換が出来るのもいい。すごく少ないからね。
で水と一緒に液体養分を数滴たらして。

さて、いざ花が咲きだすとなんと気になることが。

# もう毎日目の前で見ているからね。

フリージアなるもの花のつぼみは見事に一列に並んでいて、根元の方から順番に咲き出すわけです。
まず一番手が咲き、二番手、三番手と咲き出します。

ただ、四番手があたりが咲き出す頃、、、一番手が枯れだす。

一番手は、茎の一番根元に位置するわけだから、水分も養分も優先的に取ってしまえばいいものを
あえて自分が枯れることによって、後ろの花たちを開花させようとしているその兄弟姉妹思いがスゴい。

まるで自殺因子アポトーシスをそのまま見ている感じがしてツラいな。
だから兄弟姉妹全員で一斉に咲くっていうのが見られないんですね。

桜やヒヤシンスのように一斉に咲いて一緒に散る、、、なんてのと違って

少しでも長い時間開花していようと選んだ戦略に感謝です。



P.S

さぁ次なる目的は、、、球根が残せるかなぁ。

フリージアの球根は、試験管サイズなので、ぜひ頑張ってみたいと思います。




2025年3月30日日曜日

たこやきキーホルダー

かつて90歳のおばぁちゃんから誕生日にいただいたキーホルダー。

半世紀以上前、そのおばぁちゃんと私は、銀座の遊歩道で屋台で焼きダンゴを焼いて売っていた。

大学生のアルバイトだった私は“おかぁさん”と呼んでいたものである。

だからきっとおかぁさんもこの屋台のカードを見て懐かしく思って送ってきたのであろうな。

このキーホルダー、大切にしていたけれど、ちょっと表に出てもらおうと思って使いだそうと思った次第で。

懐かしい想い出を想起させる大切なトリガーキーホルダーであります。



P.S

もし鬼籍に入っていなければ、今年で106歳。
もう少し経てば、また会えそうだよね、と。





2025年3月28日金曜日

近松物語

1954年製作の時代劇であります。

当然、白黒。

何気ない些細(?)な出来事のはずが、運、不運も重なって、、、ドロドロドロ。

男女がなんとも複雑な状態に陥り、一旦は死ぬ覚悟に至ったものの、お互いの愛を知りそこからは逃避行となる。

# と、まぁあらすじは、他の人に譲って、、、と。

70年も前の映画じゃ途中で飽きちゃうかなぁ、と思いながらも、物語も分かり易く、やはり長谷川一夫は粋だし、
話の進み方のテンポもよく、昔の日本映画アッパレであります。

しかし、なんとももどかしい、っていうか、なんていうか、、、
やっぱツラい目に遭うのは、真面目に生きている人間の方なのかなぁ、という残酷な時代劇。

最後は清々しい顔しながら磔に向かう二人、、、って哀しすぎるでしょ。

# 壮大なネタバレだな。

いっそ、小さな恋のメロディ的に終わって欲しかったなぁ。

ところで、なんでこの映画選んだっけな?



P.S

しかし、不義密通は磔、、、って

現代なら、巷にゃぁ磔だらけだな。




2025年3月26日水曜日

かんれきのマーチ

いただきものです。

いや、こんなものがあるのですね。
特に還暦用っていうわけじゃなくて、パッケージのデザインがかなり自由に作れるとか。

いわゆるオーダーメードのコアラのマーチです。

ちょっと調べてみたら、ロットが10個単位で1セットから製作可能。
で、お値段は、2700円(税込)/セット(送料別)。

まぁ1個270円を高いとみるか安いとみるかは人によるのでしょうが、10個からのオリジナルが作れるのなら充分アリだと思うんですが。

いやぁ、次回何かイベントがある時には使ってみたいなぁ。

私の香典返しにいいかも、、、な。



P.S

でも、モチっと内容量が欲しいなぁ、

と感じるのは私だけでしょうか、、、。→メーカー殿






2025年3月24日月曜日

火の鳥 太陽編

夜遅くテレビで手塚治虫の“火の鳥”のアニメ版が放映されているのが目に留まったのだけれど

「ん?太陽編?そんなのあったの?」

で調べてみたら生前最後の作品だそうで。

更に調べたら、アニメの太陽編は原作とかなり違うということを知って、この際ちゃんと読んでおこうと。

私の手に入れたものは、上巻、中巻、下巻と3冊に分かれていて、火の鳥シリーズの中でも長編の部類であろう。

あらすじは、他に任せるとして、、、

主人公は、過去(7世紀)と未来と行き来(?)する。

やはり火の鳥は今回も宗教の御神体的存在で扱われているものの、
更には狗族なる人間には見えない霊界の存在とのリンクがある。

今回の物語も、哲学・宗教・価値観・闘争などが絡みあっている。

また、主人公は狼の頭部をかぶせられたまま話が進行してゆくが
本来怖がられてしまいそうな容姿の主人公が、やがて人々に受け入れられてゆくことが、
人は見た目ではないことを暗示しているようで、ちょっと嬉しかった。

最後は、狗族として?いやもうそんなことはどうでもよく、ひとつの生命体として永遠に存在してゆくその終わり方は、いつもの“火の鳥”でありました。



P.S

長編だけに、手塚治虫がそこに込めた思いはきっとかなり多いに違いない。

それをどこまで感じ取ることが出来たのか、、、

今回もそれを試されているような気がしてならない。





2025年3月22日土曜日

ピアノ・レッスン

# ちょっとマイナーに書く。

いろいろ賞を取っていて気になっていた作品。
音楽は、誰もが一度は耳にしたことがあろう曲である。

原題は、ただの“THE PIANO”。1993年の公開。
ジャケットと曲のイメージから勝手に想像していたのだけれど、ある種ドロドロの恋愛映画でありました。

時代が1800年代、場所はニュージーランド。
言葉が出せない代わりにピアノの旋律で気持ちを表す女性と、原住民に同化した男性のある意味不倫の恋愛物語。

愛されたいと思いながらも彼女のピアノを大切に出来ない夫。
ピアノを大切にし続ける彼女とその音色に恋に落ちてしまう男。
でまたその原住民に恋をしてしまう女。

そして、罪はないのだけれど、、、あ~もうっの娘。

にしても三人三様(四人四様?)のキャラと行動がなんとも観ていてツラい。
なんでこううまくいかないものかなぁ、と私はイラついていたりして。

理由はともかくとして
そりゃ好きになれないものは仕方がないよね。
そりゃ好きになっちゃったら仕方がないよね。
ってか。

でもって、最後は彼女の再生の物語と言えるのでしょうかね。

# ハッピーエンドっぽいけど、何故か私はモヤモヤ。

# まぁ私の観方はきっと屈折してるんだろうな。

最後の方は、どうなるの?どう終わらせるの?に見事に引っ張られて。

でもなぁ、もっとさわやかな物語を期待していただけに逆にツラさマシマシの一本でした。



P.S

しかし、、、どんなに役がうまくても、、、

やっぱり、、、ガキの出てくる映画は好きになれません。(きっぱり!)





2025年3月20日木曜日

チケットロス事件

よく行く食堂のシェフに言われた。

「この前、まだレイトショー枠で観られましたよ。」

そうだったぁ忘れてたぁ!とすぐにネットで9時15分の回の座席予約。

“機動戦士ガンダム ジークアクス”である。

まだ観ていない私の前でシェフは淡々と話す。

「やっぱ庵野さんが脚本に入ってりゃ、エヴァ感たっぷりで、いやぁなんともパラレルワールドのお話で、、、」

「やめてぇ!映画館で観るからぁ!」

さて当日、午前中から早々と仕事をかたずけ、レイトショーだもんな、やっぱちょっと昼寝しておいた方がいいかな、などと。

それにしても9時何分だったかな、と確認をする。

9時15分かぁ、こんな時間でもレイトショーっていうのかな、などと。

ん?でも9時15分っていう表現、午前中の部の時間標記はどうなるん?と調べ始めたら、、、

9時15分って朝の回じゃん、夜は21時表記じゃん。

と気づいたのが午後3時。取ったチケットの回は既に終わってた。

私の落ち込み様は尋常ではない。

そもそもこの映画、今週末までで、もう午前なんかに時間は取れない。

あちゃ~~~~~~!

チケット代のロスも手伝って、もう見逃した感に落ち込んだ落ち込んだ。

という、あ~もう~早く忘れたいっ!事件でありました。

# 忘れたいけれど、、、自戒の為にココに記す。

くっそぉ!



P.S

ちなみにロスしたチケット代は、1300円。

高齢者割引がせめてもの救いです。






2025年3月18日火曜日

デッドエンドの思い出

これまで書いた自分の作品の中で、いちばん好きです。
これが書けたので、小説家になってよかったと思いました。
      -よしもとばなな

最高傑作、待望の文庫化!
--------

以上は、本の帯に書かれていた文句である。

よしもとばななは、私は遥か昔に「キッチン」を読んだ記憶があるけれど、それ以外に、、、読んだかな?ぐらいの印象でしたが
こんな文面が目に入ったら、とりあえず手に取ってしまうでしょ。

# まんまと編集者にやられた感。

内容は、5編の短編集。
大きな感動があるわけではないけれど、ごく普通な優しい文体の中でしみじみとその温かみと切なさと。

私は最初の「幽霊の家」が好きかも。

あまりにもサクッと読めてしまったので、逆にあまり後に残らない一冊になってしまいそうだなぁ。
どこがよかった?と聞かれても、言葉にしにくい、そんな一冊でした。



P.S

まだまだ先があるのだろうから、“最高傑作”なんて言葉はまだ早いですよ。

これからもいい作品をお願いします。




2025年3月16日日曜日

レジェンド&バタフライ

東映70周年作品だそうで。

タイトルは洋風だけれども、キムタクと綾瀬はるか演じる織田信長と濃姫のラブストーリーであります。

織田信長モノは、かなり気になる私ですが、
封切りになった時に、どうにもイマイチの評判が耳に入ってきてスルーしてしまったな。

で、この度、やっと鑑賞。
3時間弱に及ぶ長大作なので、なかなかトライ出来なかった。

まぁあらすじはパスするとして、

観てて難点だったことは、、、

キムタクと綾瀬はるか、、、あまりにも現代人で
織田信長のイメージも、従来の古きイメージともかけ離れていて
そこを乗り越えられなかった感が。

あと言葉、尾張弁が生粋の名古屋人にとって耳が痛いやね。

それに各イベントのステージにまったく解釈がないので
既に戦国時代の知識がないと浅い観方しかできないかも。

逆に知識があればあったで、それこそ各ステージの取り扱い方がとても浅く感じてしまう。

そりゃツラいよ、大河ドラマで一年かけてもよさそうな内容を3時間にまとめるんだから。

全体的には、歴史モノに反してのその現代的ロマンチックさはある意味私は嫌いではないのですが
なんとも微妙にまじりあってる感じがツラかったかも。

まぁいつか観なきゃと思っていた物語をとりあえずこなした感は満足です。

おススメ度は、残念ながら低いっす。


P.S

あと、、、

徳川家康が誰かわかんなかった。メーキャップあっぱれです。

吉乃が、、、私の吉乃のイメージがぁ、、、壊された。

それにしても濃姫、、、スゴ過ぎるでしょ。

しかし、、、

実は、織田信長は逃げて船で外国へ、、、

私は、この映画ならそんな終わり方もアリだよね、って好意的に捉えていたのですが、突然やっぱり現実に戻されて、、、

脚本の根性ナシっとひと言書かせていただきます、はい。





2025年3月14日金曜日

きりひと讃歌

手塚治虫であります。

古本屋で何気に発見。
手塚治虫にこんなシリーズもあったんだぁ、と思いつつ、何巻まであるの?と調べたら3巻。
ちょうど3巻並んでいたので、3冊大人買い。

ひとつの物語で3冊に及ぶわけだから長編の部類だろうか。

医療業界の闇や人種や外見の差別や宗教観など実にいろいろなモノが含まれている。

ちなみに1994年の初版なの30年も前の作品です。
だからか、今じゃ表現できない内容も結構含まれている気がするのは私のきのせいか。

# まぁあらすじを書きたいところだけれど、それはググっていただいて。

今までも火の鳥シリーズなんかも読んできましたが、それよりもずっと超大作のような気がします。

全体的にとても重い雰囲気で話は進みますが、その後にきっとステレオタイプの価値観へのアンチテーゼを感じることになるのではないでしょうか。

手塚ファンではありますが、とても全部読み切れない中で、この物語と出会ってよかったです。



P.S

しかし、私の場合も、鉄腕アトムから始まって、実にいろいろな話を読んできてはいるわけですが、

手塚治虫って漫画家は本当にすごいなぁ、とつくづく思います。



2025年3月12日水曜日

受験と縁結び絵馬

受験シーズンである。
我が家の近くの神社は、学問の神を祀っているので受験シーズンの混み方も大変だ。

絵馬などは、もう掛けるところが見つからないほどに掛けられている。
それを見るのは、結構楽しい。

# ま、基本、他人事だからね。

が、神社のもう一方の隅には、縁結びの神様もいて、こちらにも絵馬掛けがある。
ちょっと目を通してみると、やはり男女間の恋願いである。

けどね、こちらにも受験の絵馬を掛けてもいいと思うんだよね。

その大学と自分の縁結びを願うという意味で。

# 縁結びの神、出雲大社で得たうんちくである。



P.S

ただ笑えるのは、、、

受験の相手大学は、ほとんどの人が複数だからなぁ、、、。
そんな浮気心で縁結びの神様がその願いを叶えてくれるとは思えないし。

一校だけに賭けている人のみが許される行いでありましょう。