2007年11月30日金曜日
ブレイブワン
# エ~イ!
# ネタバレと言われようが構わん!
ということで、サラッと感想を書く。
さてこの映画、観ていて途中で思い出されるのは、
実にあのデスノートだったりした。
ライトがデスノートを拾って、悪人をデスノートに書き始める、、、
そんなデスノートの初期の段階のストーリーなのである。
もっともジョディーフォスターが、何日もかかった段階をライトは、数日で乗り越えてしまったりしたのだろうけれど。
ちょっと最後が、なんともユニークであったりするので、まぁ、終わり方は、デスノートの方が、重いよね。
お奨めか?って?
デスノートファンには、参考資料になるかもね。
# こんなこと書くと、クレームが来そうだな。
P.S
しかし、、、銃社会って怖いな。
と、つくづく感じる映画である。
かと言っても、日本でも刃物で同じようなことが起きらないとは限らないわけだけれど、、、
けれど、やっぱり銃の方が、起きやすいよ、こういう話は。
きっと報道されていないだけで、こういう事いっぱいあるんだろうなぁ、あちらでは。
そう思えたりも。
# ネタバレと言われようが構わん!
ということで、サラッと感想を書く。
さてこの映画、観ていて途中で思い出されるのは、
実にあのデスノートだったりした。
ライトがデスノートを拾って、悪人をデスノートに書き始める、、、
そんなデスノートの初期の段階のストーリーなのである。
もっともジョディーフォスターが、何日もかかった段階をライトは、数日で乗り越えてしまったりしたのだろうけれど。
ちょっと最後が、なんともユニークであったりするので、まぁ、終わり方は、デスノートの方が、重いよね。
お奨めか?って?
デスノートファンには、参考資料になるかもね。
# こんなこと書くと、クレームが来そうだな。
P.S
しかし、、、銃社会って怖いな。
と、つくづく感じる映画である。
かと言っても、日本でも刃物で同じようなことが起きらないとは限らないわけだけれど、、、
けれど、やっぱり銃の方が、起きやすいよ、こういう話は。
きっと報道されていないだけで、こういう事いっぱいあるんだろうなぁ、あちらでは。
そう思えたりも。
2007年11月29日木曜日
1000円は、ビッグバンになり得るか?
歩道の交差点で信号が青になるのを待っている時、
# 他にも大勢居たのに何故か
乞食(あえてこの単語を使う。)が私に寄ってきて言った。
「1000円を恵んでくれんかね。」
一目見れば、その様相で、その人物の状態はわかっていた。
が、私は、何故か一瞬、言葉を失った。
何故かはわからないのだけれど、何も言えなくなった。
強い意志での肯定も否定も出来なくなっていた。
が、代わりに体が動いた。正確には、手が動いた。
手が手話で、彼に「ごめんなさい。」と言った。
彼と離れながら、複雑な思いがよぎった。
もし仮に彼に1000円を渡したら、彼はそれをきっかけに立ち直り、
今の彼の状態から脱するのではないか?
その可能性も0ではないはずだ。
ひょっとして、1000円が彼にとってのビッグバンにも成り得たのではないか?
何故か、そんな思いにとらわれてしまったのであった。
P.S
が、不思議に思う。
唐突な営業勧誘の電話なら、相手の言葉の途中でも平気で切ってしまえるような私である。
が、なぜ、今回は、そんな思いが湧いたのか?
きっと、それは、彼の様相せいかもしれない。彼の物の言い方のせいかもしれない。
何か私をそんな思いに陥れるオーラを放っていたような気がする。
もっとも、たぶんにこちら側の精神状態の原因の方が
遥かに影響がありそうなわけだけれど。
# 他にも大勢居たのに何故か
乞食(あえてこの単語を使う。)が私に寄ってきて言った。
「1000円を恵んでくれんかね。」
一目見れば、その様相で、その人物の状態はわかっていた。
が、私は、何故か一瞬、言葉を失った。
何故かはわからないのだけれど、何も言えなくなった。
強い意志での肯定も否定も出来なくなっていた。
が、代わりに体が動いた。正確には、手が動いた。
手が手話で、彼に「ごめんなさい。」と言った。
彼と離れながら、複雑な思いがよぎった。
もし仮に彼に1000円を渡したら、彼はそれをきっかけに立ち直り、
今の彼の状態から脱するのではないか?
その可能性も0ではないはずだ。
ひょっとして、1000円が彼にとってのビッグバンにも成り得たのではないか?
何故か、そんな思いにとらわれてしまったのであった。
P.S
が、不思議に思う。
唐突な営業勧誘の電話なら、相手の言葉の途中でも平気で切ってしまえるような私である。
が、なぜ、今回は、そんな思いが湧いたのか?
きっと、それは、彼の様相せいかもしれない。彼の物の言い方のせいかもしれない。
何か私をそんな思いに陥れるオーラを放っていたような気がする。
もっとも、たぶんにこちら側の精神状態の原因の方が
遥かに影響がありそうなわけだけれど。
2007年11月28日水曜日
象の背中
たぶん、人には、いろいろな人がいるわけだから
その価値観によって、この映画に対する感想は、さまざまであり、また、大きく異なるに違いない。
# ネタバレになっちゃうかもしれないけれど、、、
まず、この映画は、健康人の論理かもしれない。
けれど、私は、それを否定しない。
また、逆に言えば、健康人な時に、病気になったときのことを想定し
それについて考えることも、また大切なことだとも思うから。
そういう意味では、この映画は、あくまでも生き方・逝き方のサンプルとして観ればいいと思う。
これが、いいとか、いけないとかの議論ではなく、
こういうやり方もあるのだ、という観かたが必要であろうと思う。
ただ、そのサンプルとしては、あまりにも出来すぎている環境が私にはまぶしい。
妻・息子・娘の上出来過ぎるほどの家族。どこまでも本音を話せる兄。
よく出来た愛人までもいる。
この主役、幸せ過ぎる環境にあると思えるのは、私のヒガミだろうか?
もっとも、自分の死んだ後の家族の先のことを考えるに
まだお金が足りないような、この若さで逝かなければならないのが
この男の最大の悲劇であろう。
が、死を目前にして、様々なことを整理しておきたい気持ちも充分わかるし
残されたものの為に考えを尽くしておかなければならないのも、人生の責任の取り方であろう。
そういう意味では、この映画、とても最上級な上品的思考のストーリーのサンプルであった。
こんな死に方が羨ましいとも思った。が、
きっと私は、こんな死に方は出来ないだろう、とも思った。
また、複雑な思いにもかられた。
大事故などで、死期というのは、一瞬で通り越した方が楽でいいのか?
それとも苦しみながらも、戦いながらも、惜しむべき死期というのは必要なのか?
また、私は、わけがわからなくなったりする。
お奨めかどうかは聞かないでください。
P.S
人は、訳もわからずこの世に生まれ出て、
生まれた時に、一つの人生を手渡される。
少なくとも人の数だけ、人生には種類があって、
同時に、人の数だけ、最期の死がある。
手渡された人生をどのように彩っても、自分の勝手だけれど、
その分、人の数だけ、その死に方もあるわけで。
せめて、死に方も自分で選びたい、
そう思えるような人になりたい。
その価値観によって、この映画に対する感想は、さまざまであり、また、大きく異なるに違いない。
# ネタバレになっちゃうかもしれないけれど、、、
まず、この映画は、健康人の論理かもしれない。
けれど、私は、それを否定しない。
また、逆に言えば、健康人な時に、病気になったときのことを想定し
それについて考えることも、また大切なことだとも思うから。
そういう意味では、この映画は、あくまでも生き方・逝き方のサンプルとして観ればいいと思う。
これが、いいとか、いけないとかの議論ではなく、
こういうやり方もあるのだ、という観かたが必要であろうと思う。
ただ、そのサンプルとしては、あまりにも出来すぎている環境が私にはまぶしい。
妻・息子・娘の上出来過ぎるほどの家族。どこまでも本音を話せる兄。
よく出来た愛人までもいる。
この主役、幸せ過ぎる環境にあると思えるのは、私のヒガミだろうか?
もっとも、自分の死んだ後の家族の先のことを考えるに
まだお金が足りないような、この若さで逝かなければならないのが
この男の最大の悲劇であろう。
が、死を目前にして、様々なことを整理しておきたい気持ちも充分わかるし
残されたものの為に考えを尽くしておかなければならないのも、人生の責任の取り方であろう。
そういう意味では、この映画、とても最上級な上品的思考のストーリーのサンプルであった。
こんな死に方が羨ましいとも思った。が、
きっと私は、こんな死に方は出来ないだろう、とも思った。
また、複雑な思いにもかられた。
大事故などで、死期というのは、一瞬で通り越した方が楽でいいのか?
それとも苦しみながらも、戦いながらも、惜しむべき死期というのは必要なのか?
また、私は、わけがわからなくなったりする。
お奨めかどうかは聞かないでください。
P.S
人は、訳もわからずこの世に生まれ出て、
生まれた時に、一つの人生を手渡される。
少なくとも人の数だけ、人生には種類があって、
同時に、人の数だけ、最期の死がある。
手渡された人生をどのように彩っても、自分の勝手だけれど、
その分、人の数だけ、その死に方もあるわけで。
せめて、死に方も自分で選びたい、
そう思えるような人になりたい。
2007年11月27日火曜日
英検最終報告
ネットで試験結果が発表された。
一応、すべてが終わったので、
英検2級受験に関してのちゃんとした(かなり個人的主観の)レポートを書こうと思う。
今回は、準2級と2級を受けたのだけれど、
やっぱり2級に関して、レポートします。
まず、2級の一次試験内容についてです。
例えば、今回の第一問目。
あえて日本語に訳して書いてしまうと、こんな内容である。
問題:
ネイルは、いろいろなお店でおばぁちゃんの誕生日のプレゼントを( )。
1.討議した 2.祝った 3.連合した 4.探した
日本語に直してしまえば、かなり低レベルな質問であることはすぐにわかる。
問題は、カッコにあてはまる単語をすべて知っているか、であろう。
ちなみに問題上では、
1.debated 2.celebrated 3.united 4.searched
と表記されている。
この4個の単語がすべてわかっていれば、何の問題はない。
ある意味、わかっていれば間違えるはずがない。
ただ、答えに相当するのが間違いなく1個わかれば、全く問題はないのだけれど、
仮にそれがわからなかった場合、迷いに迷うだろうし、
背理法から断定するのも自信が持てなかろうし。
という訳で、例えばこの問題、単なる語彙の量を調べられているに過ぎない問題なのである。
そして冷静に読めば、2級の一次試験は、殆どこの手の内容である。
もちろん、慣用句や時制に関する問題も含まれているけれど、
基本的は、高度な表現のニュアンスなどを求められているのではなく、
もっともっと基本的なレベルである。
だから、程度としては、やはり高校生レベルであろうし、
よほど、続けて勉強していないと、年齢と共にどんどん忘れていってしまう内容ばかりだから
この2級なるもの、高校生時代に受験するのが、もっとも旬であろうな。
さて、次にヒアリング試験。
これが結構ツライ。
”英語の会話”がスピーカーから流れる。
前半は、数行の簡単な二人のやり取りである。ものの20秒弱ぐらいの長さであろう。
そして”問い”が流れる。
どちらも1回のみで、繰り返しはない。
あらかじめ問題用紙には、この問いに対する”4個の回答”が書かれてあり、
そこから、適切な回答を選ぶのである。4択で。
問いと次の問題の間は、10秒。
その10秒の間に回答文を選ばなくてはならない。
# さらに言えば、慣れないマークシートを塗りつぶさなければならない。
普通に会話を聞いて、納得できたとして、何を聞かれているかの問題もわかったとしても
そもそも選ぶべき4つの回答文を10秒間ですべて読むのがツライ。
私のようなオヤジになってくると、とにかく集中力も記憶力も衰えてきているので、
会話を聞いて、問題を聞いて、選択すべき回答文を読んでいるうちに
そもそもの元の内容を忘れてしまう。
ん?何だっけ?
こうなったらおしまいである。
考えている暇はないし、見直すことも聞き直すことも出来ないわけだから。
そうなると、少しでも早く、回答文を読んでおかないといけない。
私の場合、会話が流れている時に、それを聞きながら、回答文も読まなくてはならなかった。
そうなると私にとってのこのヒアリングの試験は、
回答文を4択で選ぶというよりも、「何を問われているか?」が問題なのである。
ただ、うれしいことは、前半の筆記試験と同じく、かなり基本的な問題であることであろう。
本当は、正確に細かいことを聞き分ける必要なんかないのだ。
会話を聞いて、問いは「この会話は、何についての会話か?」を聞かれている程度に過ぎない。
更に正直に、しかも極端に言えば、ボサ~っと聞いていても答えられなくもない。
もっとも、それらの前提には、その発音の単語がわからなきゃいけないわけだから
それなりのヒアリング力が必要なわけだけれど。
そういう意味では、英検2級の1次試験は、ヒアリングが山場である可能性が高い。
若者には、その実践的なヒアリング力、
私達老齢者には、単なる記憶力が試されているような気がした。
ただ、これについては、私は思う。
日々の会話では、こんな回答が先にあって、選ぶなんて事象は、有り得ない。
わからなきゃ、相手に向かって聞き直せばいいことだし、
本来は、質問・疑問は、こちら側から自然に出てくるものなはずだ。
そういう意味では、このヒアリング試験は、実社会の状態よりも過酷に思えた。
もっとも、その程度を軽々と乗り越えられるのが、2級の実力として試されているのであれば、何も文句は、言えないのだけれど。
まぁ、以上は、かなり個人的な感想であるのだけれど、みんなその保持しているレベルによって感想も違うのだろうから、私の感想が参考になるかどうかはわかりませんが。
オジサンオバサン、あなたも一度、いかがですか?
英検のホームページでは、過去の試験問題が閲覧できます。
ヒアリングもMP3で聞けますから。
英検のホームページはこちら。
P.S
結果ですか?
おかげさまで二つとも合格できました。
決して、人に言える成績ではないですから、詳細は聞かないでください。
# しかし、今日のコラム、、、エラソーに書いたな。(要自戒)
一応、すべてが終わったので、
英検2級受験に関してのちゃんとした(かなり個人的主観の)レポートを書こうと思う。
今回は、準2級と2級を受けたのだけれど、
やっぱり2級に関して、レポートします。
まず、2級の一次試験内容についてです。
例えば、今回の第一問目。
あえて日本語に訳して書いてしまうと、こんな内容である。
問題:
ネイルは、いろいろなお店でおばぁちゃんの誕生日のプレゼントを( )。
1.討議した 2.祝った 3.連合した 4.探した
日本語に直してしまえば、かなり低レベルな質問であることはすぐにわかる。
問題は、カッコにあてはまる単語をすべて知っているか、であろう。
ちなみに問題上では、
1.debated 2.celebrated 3.united 4.searched
と表記されている。
この4個の単語がすべてわかっていれば、何の問題はない。
ある意味、わかっていれば間違えるはずがない。
ただ、答えに相当するのが間違いなく1個わかれば、全く問題はないのだけれど、
仮にそれがわからなかった場合、迷いに迷うだろうし、
背理法から断定するのも自信が持てなかろうし。
という訳で、例えばこの問題、単なる語彙の量を調べられているに過ぎない問題なのである。
そして冷静に読めば、2級の一次試験は、殆どこの手の内容である。
もちろん、慣用句や時制に関する問題も含まれているけれど、
基本的は、高度な表現のニュアンスなどを求められているのではなく、
もっともっと基本的なレベルである。
だから、程度としては、やはり高校生レベルであろうし、
よほど、続けて勉強していないと、年齢と共にどんどん忘れていってしまう内容ばかりだから
この2級なるもの、高校生時代に受験するのが、もっとも旬であろうな。
さて、次にヒアリング試験。
これが結構ツライ。
”英語の会話”がスピーカーから流れる。
前半は、数行の簡単な二人のやり取りである。ものの20秒弱ぐらいの長さであろう。
そして”問い”が流れる。
どちらも1回のみで、繰り返しはない。
あらかじめ問題用紙には、この問いに対する”4個の回答”が書かれてあり、
そこから、適切な回答を選ぶのである。4択で。
問いと次の問題の間は、10秒。
その10秒の間に回答文を選ばなくてはならない。
# さらに言えば、慣れないマークシートを塗りつぶさなければならない。
普通に会話を聞いて、納得できたとして、何を聞かれているかの問題もわかったとしても
そもそも選ぶべき4つの回答文を10秒間ですべて読むのがツライ。
私のようなオヤジになってくると、とにかく集中力も記憶力も衰えてきているので、
会話を聞いて、問題を聞いて、選択すべき回答文を読んでいるうちに
そもそもの元の内容を忘れてしまう。
ん?何だっけ?
こうなったらおしまいである。
考えている暇はないし、見直すことも聞き直すことも出来ないわけだから。
そうなると、少しでも早く、回答文を読んでおかないといけない。
私の場合、会話が流れている時に、それを聞きながら、回答文も読まなくてはならなかった。
そうなると私にとってのこのヒアリングの試験は、
回答文を4択で選ぶというよりも、「何を問われているか?」が問題なのである。
ただ、うれしいことは、前半の筆記試験と同じく、かなり基本的な問題であることであろう。
本当は、正確に細かいことを聞き分ける必要なんかないのだ。
会話を聞いて、問いは「この会話は、何についての会話か?」を聞かれている程度に過ぎない。
更に正直に、しかも極端に言えば、ボサ~っと聞いていても答えられなくもない。
もっとも、それらの前提には、その発音の単語がわからなきゃいけないわけだから
それなりのヒアリング力が必要なわけだけれど。
そういう意味では、英検2級の1次試験は、ヒアリングが山場である可能性が高い。
若者には、その実践的なヒアリング力、
私達老齢者には、単なる記憶力が試されているような気がした。
ただ、これについては、私は思う。
日々の会話では、こんな回答が先にあって、選ぶなんて事象は、有り得ない。
わからなきゃ、相手に向かって聞き直せばいいことだし、
本来は、質問・疑問は、こちら側から自然に出てくるものなはずだ。
そういう意味では、このヒアリング試験は、実社会の状態よりも過酷に思えた。
もっとも、その程度を軽々と乗り越えられるのが、2級の実力として試されているのであれば、何も文句は、言えないのだけれど。
まぁ、以上は、かなり個人的な感想であるのだけれど、みんなその保持しているレベルによって感想も違うのだろうから、私の感想が参考になるかどうかはわかりませんが。
オジサンオバサン、あなたも一度、いかがですか?
英検のホームページでは、過去の試験問題が閲覧できます。
ヒアリングもMP3で聞けますから。
英検のホームページはこちら。
P.S
結果ですか?
おかげさまで二つとも合格できました。
決して、人に言える成績ではないですから、詳細は聞かないでください。
# しかし、今日のコラム、、、エラソーに書いたな。(要自戒)
2007年11月26日月曜日
2007年11月25日日曜日
Happy Birthday, my daughter!!
娘よ、二十歳の誕生日おめでとう。
これで、貴殿は、私の親権から外れて、
自由に生きていけることとなった。
お酒もタバコもオッケーである。
選挙権は、、、難しいぞ、最近。
まぁ、とにもかくにもおめでとう。
P.S
「プレゼントは何か欲しいものはあるか?」
と尋ねるのがコワイので、後日、金一封をお渡しすることとします。
それで許せ。
んじゃ。
これで、貴殿は、私の親権から外れて、
自由に生きていけることとなった。
お酒もタバコもオッケーである。
選挙権は、、、難しいぞ、最近。
まぁ、とにもかくにもおめでとう。
P.S
「プレゼントは何か欲しいものはあるか?」
と尋ねるのがコワイので、後日、金一封をお渡しすることとします。
それで許せ。
んじゃ。
2007年11月24日土曜日
ALWAYS 続・三丁目の夕日 2
2回目の鑑賞であります。
80歳になる母と。
娘が奨めるというので、
観てみたいというので、
そう言われりゃぁ、映画ファンとしては連れて行かないわけにはいかないでしょ。
残念ながら、母は、パート1の方を見ていないようなので、
# 忘れちゃっただけかぁ?
話の筋の把握に心配だったけど、
まぁ、昭和30年代といえば、とにもかくにも懐かしいであろうと、
昭和30年代生れの私と鑑賞に至ったわけである。
しかし思うに、、、
仮にこの映画を観る人が10歳~90歳(50歳±40年)の範囲だと仮定する。
私がその中央の50歳と言っても昭和32年生れである。
ならば、映画館で観る人の半数以上は、
この昭和34年という世界を知らない人であることになろう。
そんなその時代を知らない人々が観て、いい映画と判断するのは、
もちろん、そのストーリー、感情、情緒、風景、、、
何となく、私もわかるし、私もこの映画に涙する。
「物に恵まれていなくても楽しかった、、、」
などという最近巷でよく聞く台詞も私自身確かに認める。
けれど、その時代に戻りたいか?と言われれば、大いに疑問である。
物理的に言っても、昔は、きっと今よりも
例えば、汚かったし、臭かったし。
確かに当時は、それでも平気だった。
けれど、今、私はあの時代に戻れそうもないような気も。別に戻りたくないし。
# 何か話が低次元になったな。
要は、私がきっと言いたいのは、この映画を観て、
「過去の古き良き時代の映画」として終わらせたくないのである。
そういう意味では、次は「新・三丁目の夕日」を製作してもらいたいものである。
登場人物たちの50年後の現代のシーンを作ってもらいたいものである。
そして、今もなお、登場人物の人々は、昔のままの感情・情緒で生活していながらも
やはり日々の生活の中で感動のシーンが見られるそんな映画を期待したかったりもする。
# 無理だろうなぁ。
# しかし、今日のコメントは、言いたいことがうまくまとめられなかったな。自戒。
P.S
今回もマーブルタイルいっぱい出てきました。
タバコ屋さんの壁も、床屋さんの壁も。
マーブルタイルは、昭和初期の思い出を象徴するタイルになってしまっているのが、
何ともうれしいのやら、淋しいのやら、複雑な気分。
でも、懐かしいですよ。→ 業界関係人へ
マーブルタイルってどんなの?ですって?
この写真のタイルです。
あなたも見たことありませんか?
80歳になる母と。
娘が奨めるというので、
観てみたいというので、
そう言われりゃぁ、映画ファンとしては連れて行かないわけにはいかないでしょ。
残念ながら、母は、パート1の方を見ていないようなので、
# 忘れちゃっただけかぁ?
話の筋の把握に心配だったけど、
まぁ、昭和30年代といえば、とにもかくにも懐かしいであろうと、
昭和30年代生れの私と鑑賞に至ったわけである。
しかし思うに、、、
仮にこの映画を観る人が10歳~90歳(50歳±40年)の範囲だと仮定する。
私がその中央の50歳と言っても昭和32年生れである。
ならば、映画館で観る人の半数以上は、
この昭和34年という世界を知らない人であることになろう。
そんなその時代を知らない人々が観て、いい映画と判断するのは、
もちろん、そのストーリー、感情、情緒、風景、、、
何となく、私もわかるし、私もこの映画に涙する。
「物に恵まれていなくても楽しかった、、、」
などという最近巷でよく聞く台詞も私自身確かに認める。
けれど、その時代に戻りたいか?と言われれば、大いに疑問である。
物理的に言っても、昔は、きっと今よりも
例えば、汚かったし、臭かったし。
確かに当時は、それでも平気だった。
けれど、今、私はあの時代に戻れそうもないような気も。別に戻りたくないし。
# 何か話が低次元になったな。
要は、私がきっと言いたいのは、この映画を観て、
「過去の古き良き時代の映画」として終わらせたくないのである。
そういう意味では、次は「新・三丁目の夕日」を製作してもらいたいものである。
登場人物たちの50年後の現代のシーンを作ってもらいたいものである。
そして、今もなお、登場人物の人々は、昔のままの感情・情緒で生活していながらも
やはり日々の生活の中で感動のシーンが見られるそんな映画を期待したかったりもする。
# 無理だろうなぁ。
# しかし、今日のコメントは、言いたいことがうまくまとめられなかったな。自戒。
P.S
今回もマーブルタイルいっぱい出てきました。
タバコ屋さんの壁も、床屋さんの壁も。
マーブルタイルは、昭和初期の思い出を象徴するタイルになってしまっているのが、
何ともうれしいのやら、淋しいのやら、複雑な気分。
でも、懐かしいですよ。→ 業界関係人へ
マーブルタイルってどんなの?ですって?
この写真のタイルです。
あなたも見たことありませんか?
2007年11月23日金曜日
正しい駐輪の仕方(か?)
とある学生街のワンカットである。
自転車がこんな状態で駐輪してあった。
確かに、ちょっと風のある日は、この方が倒れにくいやね。
けど、何だか見た目が落ち着かないのは、私の考えが古いからかしらん。
横で草木に倒れ掛かっている自転車も抵抗があるが、
このアクロバット的駐輪方法もちょっとなぁ、、、。
さて、あえて選ぶなら、あなたならどっち?
P.S
単なる誰かのイタズラかもしれません。
# 所有者本人も今自分の自転車がこんな状態だとは知らなかったりして、、、
自転車がこんな状態で駐輪してあった。
確かに、ちょっと風のある日は、この方が倒れにくいやね。
けど、何だか見た目が落ち着かないのは、私の考えが古いからかしらん。
横で草木に倒れ掛かっている自転車も抵抗があるが、
このアクロバット的駐輪方法もちょっとなぁ、、、。
さて、あえて選ぶなら、あなたならどっち?
P.S
単なる誰かのイタズラかもしれません。
# 所有者本人も今自分の自転車がこんな状態だとは知らなかったりして、、、
2007年11月22日木曜日
芸術と遊ぶ? 芸術で遊ぶ?
あなたは、このモニュメントが何かすぐにお分かりになるだろうか?
実に、
写真上は、滑り台。
写真下は、ブランコ。
これから20年も経つと、
「滑り台」「ブランコ」から想像するイメージが人によって異なってくるんだろうなぁ。
仕方ないかなぁ、、、。
P.S
滑り台もブランコも、妙なモニュメント化しないで、今も昔も変わらない、すべての日本人が同じイメージを
思い浮かべられる幼少時のモノであって欲しいのになぁ、、、。
# というのは、私だけのわがままな価値観?
2007年11月21日水曜日
母子手帳(昭和32年物)
ある日突然、私は、母に言った。
「オレの母子手帳見せてよ。」
「そんなもんわからん、突然言われたって。」
そりゃ、そんなもんだろうな、確かに。
けれど、数週間経って、連絡があった。
「見つかったから、今度、渡すわぁ。」
で、実にこの写真、私の母子手帳であります。
実に、昭和32年物であったりする。
数々の夜逃げ、引越し、を繰り返したにもかかわらず
風雨に耐えて、50年。
ヘソの緒と共に今ここに再度出現した。
とにかく意味もなく持ち続けてくれていた母に感謝である。
P.S
「なんで、突然、そんなものを欲しがるのよ?」
一生懸命探してくれたその行動を推測するに、
四柱推命の精度を上げたいだけ、、、とは、
さすがに言えなかった。
「オレの母子手帳見せてよ。」
「そんなもんわからん、突然言われたって。」
そりゃ、そんなもんだろうな、確かに。
けれど、数週間経って、連絡があった。
「見つかったから、今度、渡すわぁ。」
で、実にこの写真、私の母子手帳であります。
実に、昭和32年物であったりする。
数々の夜逃げ、引越し、を繰り返したにもかかわらず
風雨に耐えて、50年。
ヘソの緒と共に今ここに再度出現した。
とにかく意味もなく持ち続けてくれていた母に感謝である。
P.S
「なんで、突然、そんなものを欲しがるのよ?」
一生懸命探してくれたその行動を推測するに、
四柱推命の精度を上げたいだけ、、、とは、
さすがに言えなかった。
2007年11月20日火曜日
掃除機は、やっぱ電気製品なんだよなぁ。
会社の共有部の掃除をしているおばちゃんがハンディーな掃除機を持って、ノックをして私達の部屋に入ってきた。
ちなみに私は、電気業界の人間である。
あえて専門を選べば、アナログならビデオ関連、
デジタルなら同期回路設計が専門だったりする。
そのおばちゃんがハンディー掃除機を見せながら、私に言った。
オタクの会社、電気が得意なんでしょ?これ直してよ。
おばちゃんは、スイッチを入れてみる。
モーターの空回りする高い音が発せられるのだけれど、全然吸い込まない。
更におばちゃんは言う。
直してくれたら、外に置いておいてくれればいいから。
そう言って、掃除機を残して去って行ってしまったのである。
ホントは、私は、おばちゃんに伝えたかった。
スイッチを入れれば、モーターは回っているのである。
ならば、我が社の担当している、いわゆる電気系統は、何も壊れていないのである。
それは、機械の専門会社に持ち込むべきなのである。
なんてね。
# けど、掃除機売っているのは、、、電気屋さんだもんなぁ。
P.S
で、ちょっと解説すると、、、
ファンがゴミで詰まって、動かなくなっちゃったものだから、
羽とモーターの軸がもう全然空回り。
摩擦熱でいい加減プラスチック製の羽の穴が熔けていたりして。
接着剤程度でつけるだけじゃぁ、ものすごい力がかかるので、すぐ取れてしまいそうで。
で、羽を加工して、金属部品利用して、メーカー出荷時以上の強度に耐えられるように改修。
けど、、、間違わないでください。
うちの会社の業種は、電気設計・製造です。
ちなみに私は、電気業界の人間である。
あえて専門を選べば、アナログならビデオ関連、
デジタルなら同期回路設計が専門だったりする。
そのおばちゃんがハンディー掃除機を見せながら、私に言った。
オタクの会社、電気が得意なんでしょ?これ直してよ。
おばちゃんは、スイッチを入れてみる。
モーターの空回りする高い音が発せられるのだけれど、全然吸い込まない。
更におばちゃんは言う。
直してくれたら、外に置いておいてくれればいいから。
そう言って、掃除機を残して去って行ってしまったのである。
ホントは、私は、おばちゃんに伝えたかった。
スイッチを入れれば、モーターは回っているのである。
ならば、我が社の担当している、いわゆる電気系統は、何も壊れていないのである。
それは、機械の専門会社に持ち込むべきなのである。
なんてね。
# けど、掃除機売っているのは、、、電気屋さんだもんなぁ。
P.S
で、ちょっと解説すると、、、
ファンがゴミで詰まって、動かなくなっちゃったものだから、
羽とモーターの軸がもう全然空回り。
摩擦熱でいい加減プラスチック製の羽の穴が熔けていたりして。
接着剤程度でつけるだけじゃぁ、ものすごい力がかかるので、すぐ取れてしまいそうで。
で、羽を加工して、金属部品利用して、メーカー出荷時以上の強度に耐えられるように改修。
けど、、、間違わないでください。
うちの会社の業種は、電気設計・製造です。
2007年11月19日月曜日
パンズ・ラビリンス
んー、上映中だからといって、
ネタバレを避けようとすると、
何も書けん。困ったな。
あえて言うと、大人のファンタジー?メルヘン?であろうか。
# だいぶ違うような気もするなー。
カテゴリーは、ホラーなの?
それも違うような気がするなー。
ちなみにPG-12である。
確かに残酷なシーンが多い。
私も直視できなかったシーンが多々あった。
けれど、大人のファンタジーを描くに、
こうも現実とリンクさせられるのも苦しいやね。
さて、あなたは、この終わり方をどう観るか?
話し合いたいよねぇ。
いい意味でも悪い意味でも心に残る映画になるかもしれません。
P.S
メチャクチャ内容の薄いコメントやん!
しゃぁ~ないでしょっ!
ネタバレを避けようとすると、
何も書けん。困ったな。
あえて言うと、大人のファンタジー?メルヘン?であろうか。
# だいぶ違うような気もするなー。
カテゴリーは、ホラーなの?
それも違うような気がするなー。
ちなみにPG-12である。
確かに残酷なシーンが多い。
私も直視できなかったシーンが多々あった。
けれど、大人のファンタジーを描くに、
こうも現実とリンクさせられるのも苦しいやね。
さて、あなたは、この終わり方をどう観るか?
話し合いたいよねぇ。
いい意味でも悪い意味でも心に残る映画になるかもしれません。
P.S
メチャクチャ内容の薄いコメントやん!
しゃぁ~ないでしょっ!
2007年11月18日日曜日
中学高校生よ、英検を受けてみよう!
中学高校生よ、英検を受けてみよう!
と、まず冒頭に記して、、、と。
さてこの日曜日、英検の二次試験を受験。
まぁ、ここまで記事を書いてきたから、
あえてレポートというか感想を書きつくそうと思う。
まだ、最終的な合否判定は出ていなく。
最終的に結果が出てからエラソーなことを書いても
オトコらしくない、というか、オヤジらしくないと思われるので、
最終結果を前に、あえてちょっと辛甘的なコメントである。
さて、二次試験は、いわゆる面接である。
会場に行ってビックリ。
準2級は、見事に中学高校生しか居ない。
2級の方でも半分ほどが中高生と思われ。
確かに大学生や社会人っぽい人もわずかに居たけれど、
たぶん、40代以上の人は、私だけだったと思う。
したがって、会場にオヤジっぽい人は私だけであった。
1次で受験をしていた大勢のオジサン、オバサンはどうなっちゃったの?
落っこっちゃったの? それともたまたまこの会場が若者だけなの?
なんだか、待っている間も私の居心地はあまりよくありませんでした。
個別の部屋に入る前に待たされている間も、
ズラーっと並んでいる青少年少女達と一緒にたった一人のオヤジが並んで。
そんな中でも、まぁ、緊張感は伝わってきます。
面接は、一人あたり10分程度なんだけれど、前の人が中から出てくると、
受付の人が「次の方どうぞ。」と言われ、並んでいる順番に入っていく。
トントン、とドアを叩いて、"May I come in ?" と言いながら部屋に入っていく。
殆ど全員が同じセリフを言って入っていくので、
きっと二次対策参考書にでも書いてあるのだろうか?そう思ったりも。
# けど、May I come in ? だっけか? ちょっと私は、ひっかかるな。
さて、私の番。
やはりノックをして部屋に入っていく。
試験官は、準2級は女性で、2級は男性でした。どちらも日本人。
案の定、私が入っていくと、試験官の方も驚きの様相。
# 悪かったわね。
だがあえて、このオヤジにちょっと辛口の論評をさせていただく。
彼ら試験官の英語は、実にきれいである。
なんて言うか、まったくきれいなのである。
ネイティブな外人らしくなく、美しい英語を話すのである。
何に例えたらいいのかわからないけれど、
通常の会話なのに、まるでNHKのアナウンサーと話しているようなのである。
まぁ、それを否定をするものではない。私達が目指すべきものであろうから。
けれど、このオヤジなんかは、様々な国の人種と英語で話していて、
お互いに母国語でない英語で話し合っていたり、
米国人にしたって、こんなきれいな分かり易い英語で話しかけられたりはしたことはない。
だから、試験官と話をしていても、何だか日本人同士が、
無理にきれいな英語を使って話しているような感じになってしまって、
どうにも私には、不自然な感覚から逃れられなかった。
要は、「こんなきれいな英語、実生活では誰もしゃべってくれないよ。」
そう思えるのである。
だから、この英検なるもの、やはり、検定の枠はどうにも超えられない現実を
感じてしまったりもしたのである。
ただ、日頃、外国人と接する機会が全く無いような中学高校生が、
この英検なるものを目指して勉強する機会になれば、私はとてもいいことだと思う。
けれど、きっとこの2級程度では、合格したところで、
実生活には、何の役にも立たないこともまた事実であろう。
そんな辛口のひと言を書かせていただく。
けれど、中高生諸君!
英語習得の目標には、いい励みになると思うよ。
英語を勉強しているのなら、一度受けてみるのもいいと思うよ!
# と、まとめさせてもらう。
P.S
私の面接と言えば、、、
問題以外に、職業を聞かれたり、はたまた、話の流れから
どんなところに住んでいるの?一戸建て?なんていう質問にまでに至った。
最後に「他に何かありますか?」と尋ねられたもので、思わず、
「今日は、何人ぐらい面接するんですかぁ?」と。
ざっとといえども人数を聞いて、こちらもびっくり。
「悲惨なお仕事ですねぇ。私もその一人でごめんなさい。」などと。
なんだか10分の英語での世間話で終わってしまった感がありました。
ただ、、、問題には、ちゃんと応えられていたのかしらん?
最終結果が楽しみです。
と、まず冒頭に記して、、、と。
さてこの日曜日、英検の二次試験を受験。
まぁ、ここまで記事を書いてきたから、
あえてレポートというか感想を書きつくそうと思う。
まだ、最終的な合否判定は出ていなく。
最終的に結果が出てからエラソーなことを書いても
オトコらしくない、というか、オヤジらしくないと思われるので、
最終結果を前に、あえてちょっと辛甘的なコメントである。
さて、二次試験は、いわゆる面接である。
会場に行ってビックリ。
準2級は、見事に中学高校生しか居ない。
2級の方でも半分ほどが中高生と思われ。
確かに大学生や社会人っぽい人もわずかに居たけれど、
たぶん、40代以上の人は、私だけだったと思う。
したがって、会場にオヤジっぽい人は私だけであった。
1次で受験をしていた大勢のオジサン、オバサンはどうなっちゃったの?
落っこっちゃったの? それともたまたまこの会場が若者だけなの?
なんだか、待っている間も私の居心地はあまりよくありませんでした。
個別の部屋に入る前に待たされている間も、
ズラーっと並んでいる青少年少女達と一緒にたった一人のオヤジが並んで。
そんな中でも、まぁ、緊張感は伝わってきます。
面接は、一人あたり10分程度なんだけれど、前の人が中から出てくると、
受付の人が「次の方どうぞ。」と言われ、並んでいる順番に入っていく。
トントン、とドアを叩いて、"May I come in ?" と言いながら部屋に入っていく。
殆ど全員が同じセリフを言って入っていくので、
きっと二次対策参考書にでも書いてあるのだろうか?そう思ったりも。
# けど、May I come in ? だっけか? ちょっと私は、ひっかかるな。
さて、私の番。
やはりノックをして部屋に入っていく。
試験官は、準2級は女性で、2級は男性でした。どちらも日本人。
案の定、私が入っていくと、試験官の方も驚きの様相。
# 悪かったわね。
だがあえて、このオヤジにちょっと辛口の論評をさせていただく。
彼ら試験官の英語は、実にきれいである。
なんて言うか、まったくきれいなのである。
ネイティブな外人らしくなく、美しい英語を話すのである。
何に例えたらいいのかわからないけれど、
通常の会話なのに、まるでNHKのアナウンサーと話しているようなのである。
まぁ、それを否定をするものではない。私達が目指すべきものであろうから。
けれど、このオヤジなんかは、様々な国の人種と英語で話していて、
お互いに母国語でない英語で話し合っていたり、
米国人にしたって、こんなきれいな分かり易い英語で話しかけられたりはしたことはない。
だから、試験官と話をしていても、何だか日本人同士が、
無理にきれいな英語を使って話しているような感じになってしまって、
どうにも私には、不自然な感覚から逃れられなかった。
要は、「こんなきれいな英語、実生活では誰もしゃべってくれないよ。」
そう思えるのである。
だから、この英検なるもの、やはり、検定の枠はどうにも超えられない現実を
感じてしまったりもしたのである。
ただ、日頃、外国人と接する機会が全く無いような中学高校生が、
この英検なるものを目指して勉強する機会になれば、私はとてもいいことだと思う。
けれど、きっとこの2級程度では、合格したところで、
実生活には、何の役にも立たないこともまた事実であろう。
そんな辛口のひと言を書かせていただく。
けれど、中高生諸君!
英語習得の目標には、いい励みになると思うよ。
英語を勉強しているのなら、一度受けてみるのもいいと思うよ!
# と、まとめさせてもらう。
P.S
私の面接と言えば、、、
問題以外に、職業を聞かれたり、はたまた、話の流れから
どんなところに住んでいるの?一戸建て?なんていう質問にまでに至った。
最後に「他に何かありますか?」と尋ねられたもので、思わず、
「今日は、何人ぐらい面接するんですかぁ?」と。
ざっとといえども人数を聞いて、こちらもびっくり。
「悲惨なお仕事ですねぇ。私もその一人でごめんなさい。」などと。
なんだか10分の英語での世間話で終わってしまった感がありました。
ただ、、、問題には、ちゃんと応えられていたのかしらん?
最終結果が楽しみです。
2007年11月16日金曜日
2007 ボジョレーヌーボー
まぁ、何だかんだと言っても
呑み助のための日なんだから
呑み助はそれに素直に従おう
そう思って、今年もボジョレーパーティーに参加。
車で会場まで行くわけにも行かず寒い中、自転車で、、、
でもって、飲みに飲んで、、、
、、、どれだけ飲んだかわかんないや。
今年の出来はどうだったか?って?
わかりませ~ん。
うおっぷ。
P.S
自転車でも飲酒じゃダメだってか?
けどさぁ、自動車は、「自動」で動く「車」だから危ないわけで、
自転車は、「自ら転がしている」「車」なんだから、単にメカを運んでいるわけで。
飲んで、メカ運んじゃいかんのかよぉ~。
そう考えると、お酒飲んでリヤカー引いても、ダメなわけぇ?
などと、酔っ払いは、いろいろ理屈を思いつく。
仕事も飲んで仕事をした方が、いいアイデアが湧くというもので、、、
純粋な呑み助の論理である。
呑み助のための日なんだから
呑み助はそれに素直に従おう
そう思って、今年もボジョレーパーティーに参加。
車で会場まで行くわけにも行かず寒い中、自転車で、、、
でもって、飲みに飲んで、、、
、、、どれだけ飲んだかわかんないや。
今年の出来はどうだったか?って?
わかりませ~ん。
うおっぷ。
P.S
自転車でも飲酒じゃダメだってか?
けどさぁ、自動車は、「自動」で動く「車」だから危ないわけで、
自転車は、「自ら転がしている」「車」なんだから、単にメカを運んでいるわけで。
飲んで、メカ運んじゃいかんのかよぉ~。
そう考えると、お酒飲んでリヤカー引いても、ダメなわけぇ?
などと、酔っ払いは、いろいろ理屈を思いつく。
仕事も飲んで仕事をした方が、いいアイデアが湧くというもので、、、
純粋な呑み助の論理である。
2007年11月15日木曜日
ワスレモノナイカナァ。
ワスレモノナイカナァ。
デモ、コノミヒトツデ、ハダカデデテイケバイインダヨナ。
イチバンサイショハ、ドンナコエデナコウカナ。
ダイイチインショウモ、タイセツニシナイト、イケナイヨナ。
オカァサン、ドンナヒトカナ。
ヤサシイヒトダトイイナ。
P.S
姪のSatomiへ、
きっと、貴殿のお腹の中には、
まだ知らない世の中に初めて出て行こうとしている緊張しまくりの赤ん坊がいる。
まだ知らない世の中に初めて出て行こうとしている緊張しまくりの赤ん坊がいる。
「何も心配いらないからね」
って、お腹に声をかけてあげるのが、良いかと思われ。
2007年11月13日火曜日
バイオハザードⅢ
# 注意:きっとネタバレです。
あのさぁ、
このポスター、公式ホームページを見れば、
誰だって、完結編だと思わない?
だって「Ⅲ」って終わりそうな回数だし。
だって、「サヨナラ」だぜ。
「命と魂を、捧ぐ-」だぜ。
# 絶対、思うよね。
ⅠもⅡも観たから、完結編的なⅢも付き合ったんだけどさ。
なのに、、、
この映画の終わり方は、
まだバイオハザード100ぐらいまで平気で行けそうな終わり方である。
# 完全にネタバレだ。
しかも、なんだかスパイダーマンみたいになってきたんじゃない?
# と、あえて、辛口のコメントでサラッと終わります。
書けば書くほど、ネタバレになりそうで。
お奨めか?って?
知りません!
では。
P.S
いやぁ、この映画もソニー製品いっぱい出てきたなぁ。
VAIOなんか、出し過ぎっ!
トランシーバも懐かしかったよ。
あのカメラ、EVIシリーズじゃない?
# いかん、仕事モードになりそうだ。
ソニー製品を探す楽しみもある、ソニーピクチャーのバイオハザードⅢでありますっ。
あのさぁ、
このポスター、公式ホームページを見れば、
誰だって、完結編だと思わない?
だって「Ⅲ」って終わりそうな回数だし。
だって、「サヨナラ」だぜ。
「命と魂を、捧ぐ-」だぜ。
# 絶対、思うよね。
ⅠもⅡも観たから、完結編的なⅢも付き合ったんだけどさ。
なのに、、、
この映画の終わり方は、
まだバイオハザード100ぐらいまで平気で行けそうな終わり方である。
# 完全にネタバレだ。
しかも、なんだかスパイダーマンみたいになってきたんじゃない?
# と、あえて、辛口のコメントでサラッと終わります。
書けば書くほど、ネタバレになりそうで。
お奨めか?って?
知りません!
では。
P.S
いやぁ、この映画もソニー製品いっぱい出てきたなぁ。
VAIOなんか、出し過ぎっ!
トランシーバも懐かしかったよ。
あのカメラ、EVIシリーズじゃない?
# いかん、仕事モードになりそうだ。
ソニー製品を探す楽しみもある、ソニーピクチャーのバイオハザードⅢでありますっ。
2007年11月11日日曜日
ばぁちゃんのIT能力の可能性について
ばぁちゃんとは、私の母の呼称である。
もうすぐヒ孫が出来そうな状態で、みんなからそう呼ばれている。
今年11月11日で80歳になった。独りでマンションに住んでいる。
まぁ、娘が近くに住んではいるけれど、基本的には、独居老人である。
# 長男が親不孝者でごめんなさい。
自転車で転んで太ももの骨を折ったり、
ごくたまに整形外科的に入院することがあるけれど、
今も自転車に乗って走り回る、健康体の持ち主である。
その母に、私は、ちょっと前までDOSマシンで書籍原稿をPCに打ち込んで
メールで会社に送ってもらったりすることがあった。
現在は、私の姉(1)と携帯のメールをやり取りし、
姉(2)とは、FAXで通信しあっている。
孫(1)とは、スカイプでテレビ電話で顔を合わし、
300km離れたもうすぐ世に出てきそうなヒ孫が収納された孫のお腹を見ていたりする。
そして、ばぁちゃんは、自慢げに言う。
「私も歳を取っているけど、まだまだいろんなことは出来るわね。」
まぁ、たぶん80歳にしては、平均以上な「ITばぁちゃん」であろう。
いつまでも、その勢いで生活していて欲しいと思う。
P.S
が、同じ会話が数分おきに繰り返されることもあると、ボケの兆候も否定できない。
IT技術は、ボケを克服できるか?
私の気になるところである。今後の観察課題としての私の興味は尽きない。
# ばぁちゃん、ブログネタにしてスマン。
もうすぐヒ孫が出来そうな状態で、みんなからそう呼ばれている。
今年11月11日で80歳になった。独りでマンションに住んでいる。
まぁ、娘が近くに住んではいるけれど、基本的には、独居老人である。
# 長男が親不孝者でごめんなさい。
自転車で転んで太ももの骨を折ったり、
ごくたまに整形外科的に入院することがあるけれど、
今も自転車に乗って走り回る、健康体の持ち主である。
その母に、私は、ちょっと前までDOSマシンで書籍原稿をPCに打ち込んで
メールで会社に送ってもらったりすることがあった。
現在は、私の姉(1)と携帯のメールをやり取りし、
姉(2)とは、FAXで通信しあっている。
孫(1)とは、スカイプでテレビ電話で顔を合わし、
300km離れたもうすぐ世に出てきそうなヒ孫が収納された孫のお腹を見ていたりする。
そして、ばぁちゃんは、自慢げに言う。
「私も歳を取っているけど、まだまだいろんなことは出来るわね。」
まぁ、たぶん80歳にしては、平均以上な「ITばぁちゃん」であろう。
いつまでも、その勢いで生活していて欲しいと思う。
P.S
が、同じ会話が数分おきに繰り返されることもあると、ボケの兆候も否定できない。
IT技術は、ボケを克服できるか?
私の気になるところである。今後の観察課題としての私の興味は尽きない。
# ばぁちゃん、ブログネタにしてスマン。
2007年11月10日土曜日
めがね
これもまだ上映されているからなぁ、、、
やっぱネタバレは、やめた方がいいよなぁ、、、
けれど、この映画は、ストーリーの問題ではない。
感覚で味わう映画なのである。
私は、「かもめ食堂」が大好きである。
その年の私のベストワンに評したこともある。
そのスタッフ達が集まって製作したとなれば、
見ないわけにはいかない。
けれど、見終わってつくづく思うことがある。
この映画は、癒し系の映画なのである。
ともなると、こちらの状況がきっと大いにその映画の感想に影響を与えるであろう。
この映画を観る時の観客側の気持ちが、その精神状態が、きっとこの映画の評価を左右するに違いない。
正直言って、この映画は、私にはあまり合わなかった。
かもめ食堂からの期待があまりにも大きすぎたのかもしれない。
どちらかというと、癒されるというよりもイライラさせられることも多かった。
どうもすっきり気持ちよく見ていられなかったのである。
ただそれは、たぶんにこちら側の問題のような気がしたのである。
ですから、これから観に行かれる方は、そんな精神状態を整えて見ないと、大きな感動、というか、癒しは得られないかもしれない。
そんな気がしました。
# どういう精神状態で観にいけばいいのか?と訊かれても、わかりませんが。
けれど、、、そんな状態だった私でも、見終わった後は、何故かすごく落ち着いた充実感に包まれた精神状態に導かれている自分に気がついた。
それは、まるで催眠術にかけられて、気持ちよく催眠術が解かれたような、、、。
私には、ちょっと不思議な映画でありました。
あなたにとって、お奨めかどうかは、わかりません。
P.S
しかし、、、そう考えると、、、
「かもめ食堂」を観た時より、私は癒される必要がなくなった状態なのか?
そうは思えないんですけど、、、
やっぱネタバレは、やめた方がいいよなぁ、、、
けれど、この映画は、ストーリーの問題ではない。
感覚で味わう映画なのである。
私は、「かもめ食堂」が大好きである。
その年の私のベストワンに評したこともある。
そのスタッフ達が集まって製作したとなれば、
見ないわけにはいかない。
けれど、見終わってつくづく思うことがある。
この映画は、癒し系の映画なのである。
ともなると、こちらの状況がきっと大いにその映画の感想に影響を与えるであろう。
この映画を観る時の観客側の気持ちが、その精神状態が、きっとこの映画の評価を左右するに違いない。
正直言って、この映画は、私にはあまり合わなかった。
かもめ食堂からの期待があまりにも大きすぎたのかもしれない。
どちらかというと、癒されるというよりもイライラさせられることも多かった。
どうもすっきり気持ちよく見ていられなかったのである。
ただそれは、たぶんにこちら側の問題のような気がしたのである。
ですから、これから観に行かれる方は、そんな精神状態を整えて見ないと、大きな感動、というか、癒しは得られないかもしれない。
そんな気がしました。
# どういう精神状態で観にいけばいいのか?と訊かれても、わかりませんが。
けれど、、、そんな状態だった私でも、見終わった後は、何故かすごく落ち着いた充実感に包まれた精神状態に導かれている自分に気がついた。
それは、まるで催眠術にかけられて、気持ちよく催眠術が解かれたような、、、。
私には、ちょっと不思議な映画でありました。
あなたにとって、お奨めかどうかは、わかりません。
P.S
しかし、、、そう考えると、、、
「かもめ食堂」を観た時より、私は癒される必要がなくなった状態なのか?
そうは思えないんですけど、、、
2007年11月9日金曜日
一期一会のワインボトル達
洋酒にしても、日本酒、焼酎にしても、
私は、1日で1本空けるほどの酒豪ではないので、
そのボトルとは、数日~数週間のお付き合いとなる。
が、ワインは違う。
その日にコルクを抜くとほぼ2時間以内に1本が空いてしまうので、
そのボトルとは非常に刹那的な出会いにしかならない。
従って、飲んだワインボトルは写真を撮ろうと思って、
持ち帰ったり保存してたりするのだけれど、
デジカメに撮る時には、もうどこで飲んだものかの記憶がさっぱりない。
したがって、いつものボトルの写真は、単なる飲んだ記録でしかなく、
それ以上のデータが全くないのが、、、
私の単なる呑み助の証拠なのかもしれない。
無礼な私である。
P.S
いつもお酒を提供してくださる方々へ、、、
す、すみません。
私は、1日で1本空けるほどの酒豪ではないので、
そのボトルとは、数日~数週間のお付き合いとなる。
が、ワインは違う。
その日にコルクを抜くとほぼ2時間以内に1本が空いてしまうので、
そのボトルとは非常に刹那的な出会いにしかならない。
従って、飲んだワインボトルは写真を撮ろうと思って、
持ち帰ったり保存してたりするのだけれど、
デジカメに撮る時には、もうどこで飲んだものかの記憶がさっぱりない。
したがって、いつものボトルの写真は、単なる飲んだ記録でしかなく、
それ以上のデータが全くないのが、、、
私の単なる呑み助の証拠なのかもしれない。
無礼な私である。
P.S
いつもお酒を提供してくださる方々へ、、、
す、すみません。
2007年11月7日水曜日
「お受験。」の中間報告
「お受験。」の中間報告であります。
本日15時、英検の合格発表のサーバーが立ち上がった。
朝、見た時には、まだ、準備中だった。
15時過ぎにそのサーバーを確認した時、思わず「おっ!」と声が出た。
仕事中にも関わらず、「見てみよっ」と。
会社の廻りの人間達は、私が受験をしているのを知っているので、周囲は、一瞬、私の反応をさぐるべく、異様な状態に変化する。
英検の合否確認ページで、IDを入れる。
次に、パスワードを、、、あちゃぁ、憶えてないよ。忘れちゃったよ。
何度も何度も適当に入れなおしてみる私。
そうしたら、キャッシュカードの4桁の番号だった。
# 自分の性格の軽さを反省。
受験は、2種類受けたので、まさに「当たり」のチャンスは、2回。
で、結果を確認。
へへへ、二つとも「合格」でした。やったね。
でも、まだ、一次試験だけだから。
打ち上げは、まだまだ先です。
とりあえず、中間報告でした。
P.S
何級を受けてんだ?って?
50歳にもなってちょっと恥ずかしいけれど、2級と準2級です。
けど、、、点数が、イマイチ恥ずかしい状態なので、
採点詳細の報告発表は、個人情報として保護させていただきます。はい。
2007年11月6日火曜日
心を鬼に出来る者のみに許されたダイエット法
高校時代の同級生が突然会社にやってきた。
最後に会ったのは、いつだろう? 思い出せないや。
しかし、彼に会って、その体型の変化にビックリ。
昔は、ちょっとヒマン気味(ゴメン!)だったのに、
今やがっしり系のスマートなヤツに変身。
「ど、どうやって痩せたの?」
思わず尋ねる私。
「簡単なことだよ。とにかく食べないこと。」
その、わかりきった返事に、尋ねた私は恥ずかしくなった。
「けど、それにしたって、どうやってさ?」 しつこく尋ねる私。
「まず、、、とにかく目の前に出た食事の1/3を残すこと。」
「ほぉ、、、、。」
なるほど、と思いながらも、「私には、出来ん!」と心で思った。
P.S
あなたは、言うかもしれない。
だったら、最初っから、1/3減らしておけばいいって。
けれど、問題は、
「とにかく目の前に出た食事の1/3を残すこと」の習性を
まず身に付ける事にあるのであろう。
きっと、今、あなたも思っているはずだ。
そのダイエットは、「出来ん。」と。
心を鬼に出来る者のみに許されたダイエット法なのである。
最後に会ったのは、いつだろう? 思い出せないや。
しかし、彼に会って、その体型の変化にビックリ。
昔は、ちょっとヒマン気味(ゴメン!)だったのに、
今やがっしり系のスマートなヤツに変身。
「ど、どうやって痩せたの?」
思わず尋ねる私。
「簡単なことだよ。とにかく食べないこと。」
その、わかりきった返事に、尋ねた私は恥ずかしくなった。
「けど、それにしたって、どうやってさ?」 しつこく尋ねる私。
「まず、、、とにかく目の前に出た食事の1/3を残すこと。」
「ほぉ、、、、。」
なるほど、と思いながらも、「私には、出来ん!」と心で思った。
P.S
あなたは、言うかもしれない。
だったら、最初っから、1/3減らしておけばいいって。
けれど、問題は、
「とにかく目の前に出た食事の1/3を残すこと」の習性を
まず身に付ける事にあるのであろう。
きっと、今、あなたも思っているはずだ。
そのダイエットは、「出来ん。」と。
心を鬼に出来る者のみに許されたダイエット法なのである。
2007年11月4日日曜日
新聞の追悼欄
ちょっと前に、沖縄へ社員旅行に行ったらしき息子からお酒が届いた。
きっと誕生日の祝いも兼ねてお土産をくれたのであろう。
で、沖縄からの小包は、やはりどことなく沖縄のオーラを発していた。
特に気になったのは、小包の中のパッキンにされた新聞紙・チラシ。
クシャクシャになっていたものを広げて目を通してみた。
スーパーのチラシから、地元の食材がわかる。何となく物価がわかる。
それらを通して、極めてわずかながら、沖縄の人々の生活が窺えるようだ。
その中でも目を引いたのは、新聞の追悼欄。(琉球新報)
大きな枠で、家族の名前がいっぱい並んでいる。
亡くなった人への思い、礼儀、慣習がわかる。
ちなみに私は、まだ沖縄に行ったことがない。
なかなか行くチャンスがない。
何となく私自身、海外よりも遠い感じがするのは、否めない。
けれど、近いうちに行きたいと思う。
せめて、日本は知っておきたい。そう思ったりも。
P.S
お酒の感想は、空になってから書くね。まずは、サンキュ。→息子へ。
きっと誕生日の祝いも兼ねてお土産をくれたのであろう。
で、沖縄からの小包は、やはりどことなく沖縄のオーラを発していた。
特に気になったのは、小包の中のパッキンにされた新聞紙・チラシ。
クシャクシャになっていたものを広げて目を通してみた。
スーパーのチラシから、地元の食材がわかる。何となく物価がわかる。
それらを通して、極めてわずかながら、沖縄の人々の生活が窺えるようだ。
その中でも目を引いたのは、新聞の追悼欄。(琉球新報)
大きな枠で、家族の名前がいっぱい並んでいる。
亡くなった人への思い、礼儀、慣習がわかる。
ちなみに私は、まだ沖縄に行ったことがない。
なかなか行くチャンスがない。
何となく私自身、海外よりも遠い感じがするのは、否めない。
けれど、近いうちに行きたいと思う。
せめて、日本は知っておきたい。そう思ったりも。
P.S
お酒の感想は、空になってから書くね。まずは、サンキュ。→息子へ。
2007年11月3日土曜日
ALWAYS 続・三丁目の夕日
封切りの日、朝一番で鑑賞。
チケットを買うのにちょっと並んだ。
最後列の中央を陣取り、アンパンを食べながら始まるのを待った。
最後列を確保するのは、涙がチョチョ切れている姿が恥ずかしいから。
前作は、チョチョ切れたなぁ。
チョチョ切れた後、頬に涙の筋がついているのではないかと、映画館を出る時に気になるのは、私だけでしょうか?
が、、、今回は違った。
そんな心配は必要なかった。
顔全面がグチャグチャになった。
不覚にも涙があごから落ちていることに気がついた。
もう、ハンカチで、顔を洗った後のように、顔全面を拭くしかなかった。
まぁ、そんな映画でした。
いろいろ書きたいけどねぇ、、、やっぱネタバレになっちゃうだろうなぁ。
やっぱ、50のオヤジには、思いっきり涙腺を刺激される映画には間違いはない。
オジン、オバンには、お奨めの映画でしょう。
P.S
ちょっとだけネタバレを、、、ごめんね。
映画の冒頭のシーン、すべてが破壊されるシーンから始まる。
製作者の意図は、わからないけれど、この映画の世界は、きっともう今は消失してしまっているんだなぁ、
そんなイメージを感じて、私は、何となくツラかった。
そうそう、持っていったハンカチ、タオル生地のにして、正解でした。
チケットを買うのにちょっと並んだ。
最後列の中央を陣取り、アンパンを食べながら始まるのを待った。
最後列を確保するのは、涙がチョチョ切れている姿が恥ずかしいから。
前作は、チョチョ切れたなぁ。
チョチョ切れた後、頬に涙の筋がついているのではないかと、映画館を出る時に気になるのは、私だけでしょうか?
が、、、今回は違った。
そんな心配は必要なかった。
顔全面がグチャグチャになった。
不覚にも涙があごから落ちていることに気がついた。
もう、ハンカチで、顔を洗った後のように、顔全面を拭くしかなかった。
まぁ、そんな映画でした。
いろいろ書きたいけどねぇ、、、やっぱネタバレになっちゃうだろうなぁ。
やっぱ、50のオヤジには、思いっきり涙腺を刺激される映画には間違いはない。
オジン、オバンには、お奨めの映画でしょう。
P.S
ちょっとだけネタバレを、、、ごめんね。
映画の冒頭のシーン、すべてが破壊されるシーンから始まる。
製作者の意図は、わからないけれど、この映画の世界は、きっともう今は消失してしまっているんだなぁ、
そんなイメージを感じて、私は、何となくツラかった。
そうそう、持っていったハンカチ、タオル生地のにして、正解でした。
2007年11月2日金曜日
祝! 中日ドラゴンズ!
いやぁ、とうとう、、、
とうとうとうとうとうとう、、、
やってくれましたね、中日ドラゴンズ!
私は、そんなに野球狂ではないけれど、まぁ、名古屋に住んでいれば、何かと、野球は、ドラゴンズファンになってしまう。
思い出すのは、私が生れて初めて、ドラゴンズが日本シリーズに行ったのは、高校生頃だ。そう、与那嶺さんの時。
確かに、高校生ながらに萌えたわね。
それまで、日本シリーズで戦うことなんかなかったんだから。
したがって、未だに私の脳の中に焼きついているドラゴンズの唄は、
「一番、高木が、塁に出てぇ~、、、」であります。
それからは、まぁ何回かは、あったわけだけれど、正直言って、
そもそも日本一には、なれない球団であると、潜在的に感じてたような気がする。
# ごめんね、ドラゴンズファンの方々へ。
ただ、今年は、違ったねぇ。
日本一になっちゃったんだもんねぇ。
なにも言うことありません。はい。
うん、よかった、よかった。
P.S
この瞬間を待ち続けた、と、のたまう30歳の君ぃ、
君が待ってた期間は、30年だろ? ボクは、50年なわけ。わかる?
けど、、、もう、私のこの人生でこの瞬間に再会することは、、、もう、な、、、
ンなことはないよね! また、来年もだよねっ!
この数日間の名古屋の物価が下がってくれると、それもまたうれしい。
うん、よかった、よかった。
とうとうとうとうとうとう、、、
やってくれましたね、中日ドラゴンズ!
私は、そんなに野球狂ではないけれど、まぁ、名古屋に住んでいれば、何かと、野球は、ドラゴンズファンになってしまう。
思い出すのは、私が生れて初めて、ドラゴンズが日本シリーズに行ったのは、高校生頃だ。そう、与那嶺さんの時。
確かに、高校生ながらに萌えたわね。
それまで、日本シリーズで戦うことなんかなかったんだから。
したがって、未だに私の脳の中に焼きついているドラゴンズの唄は、
「一番、高木が、塁に出てぇ~、、、」であります。
それからは、まぁ何回かは、あったわけだけれど、正直言って、
そもそも日本一には、なれない球団であると、潜在的に感じてたような気がする。
# ごめんね、ドラゴンズファンの方々へ。
ただ、今年は、違ったねぇ。
日本一になっちゃったんだもんねぇ。
なにも言うことありません。はい。
うん、よかった、よかった。
P.S
この瞬間を待ち続けた、と、のたまう30歳の君ぃ、
君が待ってた期間は、30年だろ? ボクは、50年なわけ。わかる?
けど、、、もう、私のこの人生でこの瞬間に再会することは、、、もう、な、、、
ンなことはないよね! また、来年もだよねっ!
この数日間の名古屋の物価が下がってくれると、それもまたうれしい。
うん、よかった、よかった。
2007年11月1日木曜日
海辺のカフカ
村上春樹著です。
たぶん、この小説は、きっと読書上級者向けの小説な気もしたりして。
だから、そうでない私は、最後の収束の仕方にイマイチ不満というか、
期待をちょっとだけ裏切られたような気がしたりして、、、
でも、作中に出てくる哲学は、とても味があるような気がしました。
ただ推理小説でなくても、やはり映画と同じようにネタバレにつながるといけないので、、、
でも、せっかくだから、登場者に向けてひとこと、、、
大島さんへ
私は、ある種、貴方のような人間にあこがれます。
生理的、というか、人体的に問題を抱えながらも、
その教養と冷静さにあこがれてしまいます。
ナカタさんへ
なぜ、そんな運命を背負う人間に選ばれてしまったのでしょうね。
でも、過去が憶えていられないのなら、
人生は辛くはなかったのでしょうか?
まずは、おつかれさまでした、、、と伝えたい。
佐伯さんへ
あなたは、きっと苦しい思いをしたのでしょうね。
でも、きっとそれに匹敵する幸せな短い時間もあったはず。
ナカタさんに比べれば、きっと幸せな人生だった、と
思うべきだと思いませんか?
ホシノさんへ
この小説の中で、ひとつの救いがあるとすれば、、、
それは、あなたの存在だったと思います。
今年は、中日ドラゴンズが優勝しそうです。
きっと、どこかで頑張っているあなたへのプレゼントですね。
田村カフカくんへ
とにかく君はまだ若いんだから、頑張ってください。
P.S
これって、すげぇ~ネタバレか?
そんなことはないよね。
きっと読んだ方には、懐かしい思いにとらわれるんじゃないかな、そう期待して。
でも私は「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」の方が好きです。
たぶん、この小説は、きっと読書上級者向けの小説な気もしたりして。
だから、そうでない私は、最後の収束の仕方にイマイチ不満というか、
期待をちょっとだけ裏切られたような気がしたりして、、、
でも、作中に出てくる哲学は、とても味があるような気がしました。
ただ推理小説でなくても、やはり映画と同じようにネタバレにつながるといけないので、、、
でも、せっかくだから、登場者に向けてひとこと、、、
大島さんへ
私は、ある種、貴方のような人間にあこがれます。
生理的、というか、人体的に問題を抱えながらも、
その教養と冷静さにあこがれてしまいます。
ナカタさんへ
なぜ、そんな運命を背負う人間に選ばれてしまったのでしょうね。
でも、過去が憶えていられないのなら、
人生は辛くはなかったのでしょうか?
まずは、おつかれさまでした、、、と伝えたい。
佐伯さんへ
あなたは、きっと苦しい思いをしたのでしょうね。
でも、きっとそれに匹敵する幸せな短い時間もあったはず。
ナカタさんに比べれば、きっと幸せな人生だった、と
思うべきだと思いませんか?
ホシノさんへ
この小説の中で、ひとつの救いがあるとすれば、、、
それは、あなたの存在だったと思います。
今年は、中日ドラゴンズが優勝しそうです。
きっと、どこかで頑張っているあなたへのプレゼントですね。
田村カフカくんへ
とにかく君はまだ若いんだから、頑張ってください。
P.S
これって、すげぇ~ネタバレか?
そんなことはないよね。
きっと読んだ方には、懐かしい思いにとらわれるんじゃないかな、そう期待して。
でも私は「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」の方が好きです。
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